なんにもなかった時代
ブリは犬生のなかでなにもなく元気に過ごしていた時代はじつは
ほんの僅か
でも最後まで何かありながらも老衰まで元気に生活していた
このころ特に何にもなかったが実は呼吸は苦しかったかもしれない
が、
6歳から8歳までと12歳から14歳までが一番穏やかに何もなく過ごせていた
こどものころはとにかく吐いてしまっていて
それが毎日尋常じゃない回数吐く
吐いた回数をノートに付けてたりした
だから動物病院ジプシーだった
いろんな検査もしたし、それでも結果仕方ないという結論
フードも色々変えたし、試行錯誤したがなにをやってもうまくいかなかった
ただ、あんなに吐いていたのに体はどんどん大きくなるから
まあ栄養は吸収してたんだろう
それがピタッと止まったのが6歳
あるフードにしたらだ
今まではかなり高いフードをいろいろ試したが
所謂一般的な普通にどこにでも売っている有名フードを食べたらピタッと吐き気が止まった笑
こちらとしては悪いものが入ってないフードをあげたいからと
少しくらい高くてもいいフードを食べさせていた
が、吐いてしまうと掃除も大変だし心配になるよね
それまでも6歳になる前は、お薬でアナフィラキシーになったり、ずっと吐いてたし、
その後先日書いた内耳炎からの三半規管の影響や、顔面麻痺、耳が聞こえなくなり、呼吸ができなくなり喉の大手術
8歳から11歳はいろいろ頑張ったね
その後14歳9ヶ月までは穏やかに健やかにのんびりな生活となった
何もないのが一番なんだけど人間も犬も平凡が一番難しい
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