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ママなにみてるの

もう暗いし寝る時間なのにママがライトつけて何かしてる
たぶん携帯を見ているか本を読んでいるか
この時期よく本を読んでいたようで
ブリと読んだ本を一緒に撮っていた

小説って面白かったとしても、話の内容って衝撃的でないと
ほとんど忘れてしまっている
面白かったかそれほどでもなかったは覚えているが
だからどれも鮮明に記憶してる方ってすごいよね
どんな脳してるんだか

ただ小説だけでなく自分にとって、とても印象に残ることや
面白いことだと忘れない
ということは勉強もそれだけ印象に残る授業をしてくれればよかったのに
大人になると学生時代に興味がなかったものでも興味が湧く
クイズ番組は昔から好きで考えるのも楽しい
雑学となると楽しめる
勉強はクイズ形式なら楽しかったろうに

歴史など全く面白くなかったが
歴史を紐解いて詳しく説明してくれるとかなり面白く
歴史のポッドキャストや小説だとぐんぐん入る
そして興味が湧いてくる

ぼくはねたいのに


なんか明るい


かおが照らされてる


ぼくねるよ

何事もやり方次第なのだろう
自分にとって良い先生に出会えるかどうかは運なのかもしれない
義姉は教師だが学生たちにとても人気のようで
生徒が卒業してからも連絡があったり、色々と結婚式など呼ばれたりしていた
熱血教師のようで校長先生にはなりたくなく
生涯いち教師でありたいようなことを聞いたことがる
偉くなるのではなく、本来の教師を全うしたいとは頭が下がる
政治家にもこの気持ちで臨んでもらいたいくらいだ

その息子も最近教師になった
母親の背中を見て育ちリスペクトしたのだろう
彼はとてもやさしい、相手の気持ちが汲み取れる青年なので
生徒に寄り添える先生になりそうだ
彼も運命の先生になり得えそうなポテンシャルを持っている
楽しみだ

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