見出し画像

人生の扉のカギを持つ男。

週末は
ボンファイヤーナイトで
花火を見るために
夕食後にお散歩に出かけました。

町中あちらこちらで
ボンボン音がし
花火が上がり
エクサイティング!

どこから花火が上がるか
わからないので
音がなってそっちを振り向く
運が良ければ見えて
ズレると振り向いた方向と
今度は逆の方向で音がして

首のエクササイズにも良かったw

自然たっぷりな公園の近くに
大きなスポーツエリアがあって
夏はテニスやバレー
バスケに野球
賑わってます。

真ん中に更衣室的な建物があって
その屋上に登ることができて
2階くらいの高さだから
そんなに高くはないけれど
あまり知られていないのか
ヒミツの広場として
たまに朝の散歩で
朝日を浴びに来る。

公園で花火が見えなくなったので
その屋上へ行ってみる。

広場では野球があっていた。
スポーツマンの
気持ちのいい叫び声
良い波動だ!

遠くてちっちゃいけど
何度か建物の間から
花火が見えた。

寒すぎず心地よい冷たさと
秋の匂いが
とても気持ちよくて
サイコーのイブニング!

ふと、
夫にお礼が言いたくなった。

「花火見に連れ出してくれて
ありがとねー」

夜の散歩のプランを立ててはいたものの
ご飯食べてソファーに座ったら
なーんか心地よくなってしまって。

よくある現象です。。。
わたしの中の
レイジーちゃんが

「良いじゃん、今ここで
サイコーに幸せじゃん
今この瞬間を楽しもうよ〜」

って耳元でささやいたw

そんなわたしを

「ほらっ!早く行かないと
また去年みたいに
見過ごしちゃうよ!」

ってプッシュして

「もー。わたしは今幸せなんだ!」
とかブツブツ言いながら
靴履いて歩き出したら

秋の空気が肌に触れて
サイコーに幸せで

このシークレット広場で
改めて感謝の気持ちが
湧き出てきた。

「スチュー(←夫の名前スチュアート)ってさー
わたしの人生の
ワクワクへの扉のカギを
持ってる人だよね〜。

あんたがリードしてくれる先には
いつもワクワクが待ってて
あんたのお陰で
ミラクルな世界を見れるし
スペシャルで新しい体験を
今までたくさんしてきた。

腰の重いわたしを
引っ張り出してくれる先には
いつもインスピレーションで
いっぱいの魔法の世界が待ってる。

ありがとう!」

「お互い様だよ〜。
こちらこそありがとう!」

って
なんか恥ずかしそうに
笑ってたけど笑
素直になるって大切だよね。

結婚して13年。

一緒になってからは
音楽や趣味が共通してることもあり
仕事以外の事は
ほぼ一緒に楽しんできた。

子どもも授からなかったし
自由人な私たちだから
いろんな体験をしてきた。

でも

山あり谷あり
たくさん笑って泣いて
喧嘩ばっかで
イライラしあって。

特にここ数年
お互い自分迷子になって
ロックダウンで全てがオンライン化して
自分の世界にどっぷり浸かる日が増え
一気にすれ違いが多くなった。

天邪鬼なわたしは
なんども
「わたしあんたといなかったら
この国にいる必要ないんだし
別に別れても日本に戻るだけで
いつでも準備はできてるわ」

とか

「一緒にいても
ハッピーでいれないなら
お互いもっと波長の合う人
見つけた方がめでたしなんじゃない」

とか
ま〜た悲劇のヒロイン
お試しセットを使って
ヤツを挑発。

ほんとよく言うよね〜w
ほんとは構って欲しいくせにw

でも確かに真剣に考えた。

特にここ最近
目に見えない世界や
科学で証明できない世界に
どっぷり浸かっているわたし

科学で証明できない事は
証拠は?と疑ってくるスチュー。

ワクチン派の彼と
ワクチン打たない派のわたし。
(この時もお互いの意見を
ぶつけ合ってしまい
でもお互い深く反省してw
今は尊重しあっている。そして
結局ふたりともコロナ陽性になる!)

わたしはもっとスピ系の話や
エネルギーの話
宇宙の話がディナーの場でしたい!!
(まーたまに無理やりするけど)

この人で本当に良いんだろうか。
そんな話ができる人を
探した方が良いのではないか?

オランダに住む友達が

「人生一緒に歩むって決めたらね。
向き合って一緒に進むしかないんじゃない?
俺らもいろいろあるよ」

ってさらっと言った。

彼は大学の頃から
付き合ってきた彼女と結婚して
別れて
その子とまた再婚した。

確かにわたしは
ブーブー不満ばかりを押し付けて
改善できるように試行錯誤
工夫をしたりしてなかった。

結局自分としっかり向き合えてない
証拠だ。

「決める」って本当に大事だ。
この人と幸せになる!
この人と豊かで楽しい人生を送る!

そう決めたら
そっちへ行くための
お試しや現実がやってくる。

だから向き合わなきゃいけないんだ
自分自身と。
答えはわたしの中にしかない。

決める事で
その未来の在りたい「わたし」との
パイプがつながって
エネルギーの交信が始まり
そっちの世界へ行くための
試練や課題がどんどん舞い込んでくる。

それをこなしていくか
ギブアップするかは
わたし次第。

チャレンジして違ったら
その時はまた自分の気持ちをチェックして
違うなら方向転換。

家に帰って照明を週末モードに。
音楽が大好きで
耳もよくて才能があるスチュー。
彼の選曲はサイコーで
金曜日はだいたい彼の選曲で
おうちクラブで踊ってる。

自家製ポップコーンや
フルーツ切ったり

週末モードのカラフルライトは
クリスマス明けのセールで買ったもの。
家のデコレーションには自信がある。

画像1

と、わたしは食と住の担当。

ホームパーティーする時も
そんな感じでいつも大成功。

子どもはできなかったけど
私たち夫婦は
お互いのスキルやエネルギーで
もっとスペシャルなものを
共同創造することができるんだ。

自分ともっと向き合います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?