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光へ還った愛ネコからのメッセージ

初めての方、初めまして!


先週のお絵かきで優しく軽やかに
満月と浄化をする会のお話の続き。

毎月、お月さまのエネルギーをお借りして
Kanaiプレートアートという
お絵描きで潜在意識を
アウトプットするツールを使って
浄化の会を主催しています。 

 Kanaiプレートアートナビゲーターに
伝授される3つのオススメタイトルで
3枚のアートを描いた後に
色ぬりを一緒にして
そこからふつふつと出てきたタイトルで
4枚目のアートを描いて終了。

 わたしは罪悪感を解放するというタイトルで
4枚目を描きました。

2022年になって
まだ1ヶ月しか経っていないのに
いろんなことがあった1月。

ひとつひとつ
丁寧に消化して前進する。
ちゃんと消化しないと
向き合わずに先に進んでしまうと
同じ課題はまた違う形で目の前に現れちゃうから。

コロナ第二弾隔離からやっと解放されて
喜んでいた二週間の土曜日。

愛ネコのサボテンが
7歳と言う若さで急死しました。

土曜日の午後に急に呼吸困難なことに氣付き
獣医さんへ急いで電話をして
緊急で連れて行き、そのまま入院。

2回心臓が止まったにも関わらず
戻ってきた彼の生命力にかけて復帰を祈っていた。

でも峠を越えることができずに
光へ還りました。

なんで?

あまりにも突然すぎて

今までに経験したことのない深すぎる悲しさで

夫とふたり

困惑と悲しみと後悔と
色々な闇の感情の渦に彷徨い

涙の止まらない数日を過ごしました。

サボは本当に愛に溢れた子で
通常の猫とは違い
名前を呼んだら
犬のようにいつも寄って来た。

いつも300%の愛で答えてくれた。

そして

いなくなって

私たち自身も
悲しみの深さと
愛の深さは
比例するんだと

彼に対する愛の深さが
わかった出来事でした。 

「いない」

に意識が行くと

どうやっていたら
今も「いる」状態になれたんだろう
と言うことを探り始め

どうしてもっと
早くに気づいてあげれなかったんだろう?

色々な過去の
思い当たる
小さな出来事を引っ張り出しては

 「あの時に気づいてれば
もっと長く生きれたのでは?」

と罪悪感の渦にはまっていた。

そこで罪悪感を解放するアートを描いた。

浄化の会で
カードをみんなで選んでいる時
真ん中のお部屋に
30番の「ラブ」と43番の「痛み」が出た。
このカードの絵を描いている時に
涙が溢れて来て歯を食いしばったけど
メッセージを読んでいると
止めることができなくなった。

(43)痛み
痛いときは痛いと言う。 自分の中に隠していても、 いつまでたっても痛いまま。
【キーワード】チャレンジ・克服・気付き

 (30)ラブ(マークのカード)
”誰かを大切に思う気持ち”を持っている自分が好き。
【キーワード】愛

わたしにはこのメッセージが
サボテンから届いたものとしか思えなくて
愛いっぱいすぎて
溢れ出てくる想いを
止めることができなかった。

わたしの罪悪感への痛みに対して
サボが愛を送ってくれた氣がして
痛みのジグザクをそのサボのハートで
包み込んでいた。

わたし自身がサボの愛に包まれた感じがした。

浄化の会の後に、更に深く掘り下げて
悲しみを出しまくり
Kanaiプレートアートで内観しまくりました。

すると

あんなに深い悲しみの中で
どんより目覚めていたのに

次の日の朝は
悲しみで目覚めることはもうなく
穏やかに目が覚めました。

肉体レベルではもう会えないけど
これからは私たちの心の中にずっといて
一緒にいろんなことを体験して行く。

私たちのことをいつも見守ってくれている。

今までサボが見れなかった外の世界の探求を
一緒にして行く。

そう感じると
どんなことを一緒にしていこうかと
とても楽しみになりました。

Kanaiプレートアートがあって
本当に良かったと
改めて体感しました。

辛いことに向き合う時も
Kanaiで向き合うと
このように優しく包み込んでくれます。

そんな感じで
2022年最初の満月は
大浄化が起こったと言うお話でした。

もしも

大きな悲しみや苦しみを吐き出したい方は
是非一度Kanaiプレートアートを
体感してみてください。

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