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電子書籍は海外生活の強い味方:2022年2月17日(電子書籍の日)

マレーシアでの暮らしで大きく変わったことの一つとして、電子書籍を利用するようになったことがあります。
私は本は紙のページをめくって読んだり、大事な本は手元に1冊の本として置いておきたいと思っていたりしたので、日本にいた時には本をよく買って読んでいました。

マレーシアでも日本の書籍は手に入りますし、航空便が発達しているので月間の雑誌なども結構発売日から時間を置かずに店頭に並びます。
ただし、どこの本屋にでも日本の本があるという訳にはいかず、日本の本を買うためには首都クアラルンプールの紀伊国屋書店まで行かなければなりません。
首都近郊に住んでいる方であれば気軽にふらっと立ち寄れますが、私は郊外に住んでいるのでそう頻繁には行けないのはちょっと不便です。

また、日本の書籍はもちろん輸入になるので定価では売られておらず大体1.5倍の値段が付けられています。

そんなマレーシアでの読書生活の救世主は電子書籍。
日本にいた時は、なんとなく敬遠していましたが、ワンクリックでタブレットなどの端末ですぐに本を読むことができるのは本当に便利です。

昨年、一時帰国していた日本からマレーシアに戻ったときの隔離生活では本当に電子書籍があったおかげで時間を有意義に過ごすことができました。

海外生活で日本の書籍が手軽に読める電子書籍は強い味方になります。

2月17日は株式会社Bookliveが2011年に電子書籍サービスを開始した日を記念して電子書籍の日とされているそうです。

今、私はAmazonのKindle Unlimitedを契約して週に1冊は本を読むようにしています。Kindle Unlimitedは読み放題月額980円のサービス(対象の書籍のみ)なので、すぐに元は取れてしまいそうです。

ただ、やっぱり紙の本のページをめくる感覚はたまに恋しくなりますね。
そんな時には日本から持って帰った大事にしている本を読み返しています。

電子書籍も便利ですが、やっぱり紙の本が落ち着くときもありますね。

今はKindleで「賢者の書」を読んでいます。

こちらもKindle Unlimitedの無料対象、教養共遊塾で紹介がされていた本で面白そうだったのでダウンロードしてみました。
また「賢者の書」を読み終わった後、内容をnoteにまとめたいと思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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