血液型を気にするのは?(2022年6月14日#世界献血者デー)
血液型の話をすると
私は家族の間ではB型だと言われ、友人や仕事仲間からはA型と言われます。
母はA型、父はB型の2人の間に生まれた私の血液型はA型です。
母曰く、私はB型の父の気質が入ったA型とのこと。
気を許した家族の前ではB型の気質と言われているマイペースなところが多分に出ているのかもしれません。
小中学校のころは、クラスメイトの血液型を聞いて「あの子はA型だからね」「やっぱりB型だ!」とか血液型でお互いのことを言い合うというのが流行った時期もありました。
社会人になってからも「血液型の話題」は初対面の人との会話などで結構鉄板かもしれません。
反対に「血液型と性格は関係ない」という論文もでているようです。
そういえば、マレーシアで暮らしていて、会社のマレーシア人の同僚たちと自分の血液型の話題になったことは一度もありません。
こちらの記事にもあるように、血液型にこだわるのは世界中で日本人だけというのは本当のようです。
6月14日は世界献血者デー。
日本人ほど血液型を気にしない海外の人たちも、献血の場面では自分の血液型を気にするかもしれません。
世界献血者デーは、ABO式血液型を発見した病理学者カール・ラントシュタイナー博士の誕生日にちなんで制定された国際デーだそうです。
確かに、たった4つの型で性格を分けるというのは単純かもしれません。
でも、なぜだかちょっぴり血液型診断の性格は当たっていると思えるような部分もあるので不思議です。
海外では気にされない血液型、マレーシアの人たちに「日本ではこんな診断がある」と話してみると面白いかもしれないなと思いました。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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