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偶然は必然?:2022年1月28日(セレンディピティの日)

セレンディピティ(serendipity)という言葉は、なんだか響きが美しくて耳に残ります。

1月28日は1754年にイギリスの政治家・小説家であるホリス・ウォールポール氏が初めてこの言葉を使ったことにちなんでセレンディピティの日とされているそうです。

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

ウィキペディア(Wikipedia)

脳科学者の茂木健一郎先生もこんなブログを書かれていました。

偶然がきっかけのセレンディピティがもしあったとしても、それに気づくのも、受け入れる(受容する)のも自分です。
また、セレンディピティに出会うにはまずは「行動」をすることが大事であると、茂木先生はブログの中でも書かれていました。
「行動」って習慣もそうですが、めちゃくちゃ大事だなと本当に思います。
現状維持が大好きだった私も、なかなか行動できないときがやっぱりありました。

そして「偶然は必然」なのではないかとも思います。
もっと言うと、自分にとって必要だから起こっていることなのかなと。

目に映る全てのことはメッセージ、ですね。

もし、セレンディピティという美しい響きの言葉で表したい出来事が起こったなら、それはとても素敵なこと。

目の前のことを「素敵なこと」だと感じられる感性
大事にしていきたいです。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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