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梨といえばどっち派?(2022年7月4日#梨の日)

7月4日は「な(7)し(4)」の語呂合わせにちなんで梨の日です。

梨といえば秋の味覚、子どもの頃、暑さが残る日に冷蔵庫で冷やした梨が夕ご飯のデザートに出てくるととっても嬉しかったですね。

梨といえば種類によって食感や甘さが全然違います。

我が家はずっと幸水(こうすい)派。
赤梨で日本シェアNo.1の品種だそうで、黄土色の皮を剥けば白くてツブツブ、シャリシャリ、ザラザラした果肉がたまりません。
冷やした幸水が食卓に上るだけで幸せな気分になります。

そして、個人的にちょっぴりガッカリな梨は二十一世紀梨
黄色い皮に包まれた真っ白な果肉、透明感のある幸水の果肉とは様子が違っています。
さっぱりしていてくどさがないという特徴もありますが、梨といえばジューシーな甘い汁がでてくるものと思っていた私にとっては、二十一世紀梨は「あれ?これ梨なの?」とちょっとガッカリでした。

マレーシアでも梨は買えますが、ほとんどが中国産です。
クアラルンプールにある高級デパートの伊勢丹やSOGOのデパ地下であれば日本産はあるかもしれませんが、近所の梨は中国かもしくは洋梨。

秋口に日本に和梨・幸水を食べに帰りたいなぁと思いながら、今年は残暑が厳しそうなので梨の収穫が心配です。

美味しい梨が早く食べられるように、暑さが落ち着くことを願ってやみません。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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