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酒は飲めども呑まれるな:2022年2月25日(ヱビスの日)

2月25日は1890年に初めてヱビスビールが発売されたということで、ヱビスの日に制定されています。

日本で働いていたときにはちょっと仕事とかを頑張って贅沢をしたい日にはヱビスビールを買って帰ったりもしていたことが懐かしいです。

今はマレーシアで働き暮らしている私ですが、ここ約1年程お酒を飲まなくなりました。
先日も前の会社の同期達との久しぶりの飲み会が日系の居酒屋であったのですが、私はお茶とジュース。
同僚たちには「イスラム教徒のマレー人と結婚したからお酒飲めない」と冗談で言いましたが、ちょっぴり本気にした人もいて笑ってしまいました。

在宅勤務も3月でまる2年になります。
その間、日本へ一時帰国をしたりもしましたが、家でお酒を飲むということは段々と減り、ここ1年はまったく飲まなくても平気になりました。

以前は会社から帰ったらちょっとお酒を飲んで陽気になってから寝ていたので不思議なものです。
代わりに本を読んだり、noteや音声配信用の文章を書いたりするようになりました。お酒を飲んでいては文章は書けませんからね…書けたとしても翌朝見返すときっと笑ってしまうようなことを書いていると思います。

1年以上飲んでいないお酒、そしてヱビスビールは今飲んだらどんな味がするんだろう?とちょっと飲んでみたい気持ちもありますね。

歳をとって食の好みが変わるように、お酒を飲むことへのこだわりも薄れていくのでしょうか。
でも、どちらにせよ、イスラム教徒が人口の6割のマレーシアでは酒税も高いのでお酒は飲まないほうがお金は貯まるので結果的にはお酒を飲まなくなって良かったのかもしれないですね。

来月は引っ越しも決まったので、引っ越し祝いにちょっと久しぶりに飲んでみるか?でも、飲まなくてもいいな、とも思います。

どちらにせよ、お酒はほどほどに。
酒は飲めども呑まれるな。

本日もお読みくださりありがとうございます。



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