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ジョン・レノン「Now And Then」とジョン・レノン霊示「LOST LOVE」を比較してみた🥹🎶

いつも私の記事に目を通して下さり、誠にありがとうございます!

私の記事では、大川隆法先生累計3500回の法話3100冊以上の著書から、おすすめポイントを紹介しています。

今日は何か違うぞ?題名がおかしくないか?

そう思った方、素晴らしい勘です!

本日、note更新77日目を記念しまして。✨

私なりのチャレンジとして、大川隆法先生の、かの有名な「霊言」のご紹介に入りたいと思っています。

前からどこかでご紹介しなければ…と思いつつ、なかなか踏み切れなかった「霊言」のご紹介。

その一歩を踏み出す勇気を下さったのが、ジョン・レノンの新曲「Now And Then」の発売でした。

ここから先の発言は、ジョン・レノンのファンの方からしたら地雷を踏む発言かもしれませんが(笑)、私個人の感想として書かせていただきますね。

「Now And Then」が「LOST LOVE」と似ている⁉


先日発表された、ビートルズ最後の新曲「Now And Then」。

ジョン・レノンの最後のデモテープの一つとのことですが、別れてしまった相手への切ない想いを歌った曲でした。

そして、「LOST LOVE」って何?と思った方。

大川隆法ファンなら察しがつきますが、2015年に公開された大川隆法製作総指揮映画「UFO学園の秘密」の挿入歌です。

実は、巨大霊能者でもある大川隆法先生、亡くなった霊とお話できるという能力をお持ちです。

そしてなんと、楽曲「LOST LOVE」は、「inspired by John Lennon 」とされており、ジョン・レノンからのインスピレーションがあったと言われています。

ジョン・レノンが1980年12月に射殺されたときには、音楽にうとかった私にも十分なショックだった。

その三ヵ月後、私には天上界との霊道が開け、一年半後には、ニューヨークの彼の住居前(射殺現場)で、私流のとむらいを行った。

ジョン・レノンの霊が私を訪れたのは、2015年のアニメ映画「UFO学園の秘密」のなかに“Lost Love”という歌を挿入した時だった。

ここ二~三年には、よく私を訪れている。

大川隆法著「何を以て愛とするかージョン・レノンの霊言」より


ジョン・レノンから歌詞のインスピレーションをもらった?

――いや、またまた。

ここ2~3年、よく訪れている?

――大丈夫ですか?

そのように思う方がいらっしゃることも、当然存じております。

ただですね、実際に送られてきたという歌詞がですね……これは一考の価値があると私は思うんです。

参考までに、YouTube にアップされている「LOST LOVE」の曲をご紹介しておきますね!

※「inspired by John lennon」ではありますが、当然歌手は別の方ですし、曲のアレンジやミックスもビートルズのものではありません。

ただ、私は、歌詞の内容こそが、インスピ―レーションとして一番注目すべき点だと考えています。

そのことをご承知の上で、お聴き下されば幸いです。


「LOST LOVE-もう愛が見えない―」

「LOST LOVE -もう愛が見えない― 」
(作詞・作曲・英詩和訳 大川隆法)

I’ve lost something
(何かが失われた)

It's related to my sweet memory
(甘美な記憶に連なる何かが)

Love or Bondage
(愛であったか 束縛か)

Who knows the truth
(誰も知ることのない真実)

I'm killing my past
(僕が過去を消そうとしている)

or forgetting it
(いや もう思い出せないのか)

It's done by the wind
(これはきっと風のせいさ)

Transient wind
(無常の風さ)

My eternal enemy
(僕の久遠の敵が)

It'll lead to death
(彼岸に向けて吹いているのさ)

My sweetheart
(ああ 恋人よ)

someday
(いつの日か)

in the memorial place
(二人しか知らないところで)

I'll wait for you
(僕は君を待っていよう)

Some decades will pass
(時代が過ぎ去っても)

In a minute
(僕には一瞬さ)

So never worry
(だから二度と泣くんじゃないよ)

But don't forget me
(でも 僕のことは 忘れないでおくれ)

Don't forget my love
(僕の愛を知らなかったとは言わせない)

It's still shining
(それはいつまでも輝いているんだ)

in the bottom of the stream
(あの小さな流れの底では…)


〈感想〉

霊言とか霊示というと、少し身構えてしまうかもしれませんが、軽くおちょくって良いものではない、というのは、歌詞の崇高さから見ても明らかだと思います。

大川隆法先生自身の教養の深さもありますが、言葉の選び方が何とも芸術的で、やはり一流の芸術家からのインスピレーションであると思うのです。

ジョン・レノン というとビックネーム過ぎますが、たとえ生前に面識がなくても、霊と話のできる教養深い方がいれば、訪問する可能性は十分にあると私は考えております。

だって、基本的に霊界とこの世は連絡が取れない状態なのに、この世への言葉を届けてくれるスペシャルな方がいたら……殺到してもおかしくないですよね?

私がジョン・レノンでも間違いなく、話に行くと思います。笑

ジョン・レノンは日本に住んでおり、大川隆法先生と同じく軽井沢を愛したという共通点もあります😌🎶

そして、ジョン・レノン云々を抜きにしても、歌詞の内容が詩的でインスピレーショナブルです。

――時代が過ぎ去っても、僕の愛は変わらない。

――いつの日か二人しか知らない場所で、僕は君を待っていよう。


きゃーー!こんな言葉言われたら、キュンキュンしちゃいますね♪笑

(個人的な感想、失礼しました!)

それでは、生前のジョン・レノンの残した最後にして最新の曲、Now And Then も載せておこうと思います。


「Now And Then 」

「Now and Then」
– The Beatles

I know it’s true,
(分かってるんだ)
it’s all because of you
(すべて君のおかげだって)
And if I make it through,
(もし僕がうまくいったら)
it’s all because of you
(それはすべて、君がいてくれたからだって)


And now and then,
(でも 時に)
if we must start again
(2人がやり直さないといけないなら)
Well, we will know for sure
(思い知るだろう)
That I love you
(僕が君を愛している事を)


Now and then,
(時々)
I miss you
(君が恋しい)

Oh now and then,
(ああ 時々)
I want you to be there for me
(君にいてほしくなる)
Always to return to me
(いつでも僕の元に帰ってきてほしい)


I know it’s true,
(分かってるんだ)
it’s all because of you
(すべて君のおかげだって)
And if you go away,
(そして君が去ってしまったら)
I know you'll never stay
(二度と帰ってこないだろうと分かってるんだ)


Now and then,
(時々)
I miss you
(君が恋しい)
Oh now and then,
(ああ 時々)
I want you to be there for me
(僕の元にいてほしくなる)


I know it’s true,
(分かってるんだ)
it’s all because of you
(すべては君のおかげだって)
And if I make it through
(もし僕がうまくいったら)
It's all because of you
(それはすべて、君がいてくれたからだって)

歌詞引用:ジョン・レノン新曲「Now And Then」に迫る!日本語訳にも挑戦✨|仲川光🎈 (note.com)

※歌詞和訳があまりなく、仲川光さんが和訳に挑戦されていたので、引用させていただきました♪


【考察】

驚いたポイントとしては、インスピレーションとして送ってこられた「LOST LOVE」の歌詞と、未公開だった「Now And Then」の歌詞が、同じく「別れた恋人を想う歌」だったこと。

そして、2つの歌が同じく、「たとえ別れたとしても、僕が君を愛していたことを感じるだろう」という結論だったこと。

これは果たして偶然と言えるのだろうか?と、新曲を聞いてとても驚いてしまいました。

このように、大川隆法先生の「霊言」では、本人にそっくりのポイントが出てくることが多く、興味深いことだらけです。

霊言をされた有名人のご親族から、「これは本人です」という連絡をいただくこともあったと言います。

霊界の証明のために霊言をやっている」と仰っていた大川隆法先生。

その頑張りの分、叩かれてしまうこともありましたが、当初の目標通り、少しずつ認められていくといいな、と思っています。

今回の私の拙い企画も、霊界の証明の一助となれば大変光栄です。

面白い、興味深いと思ってくださる方が多いようであれば、他の偉人の霊言もご紹介していきたいと思っています。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。


※私の自己紹介記事はこちらになります!↓↓


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