学習症の気がある小2♂と勉強苦手中2♀を見守る叔母の夏休み記録(DAY8-9)
1)小学2年生の甥 Y
1-1. やったこと
算数:定規を使って長さを測る問題
国語:説明文章
1-2. Yの様子
国語で正解がなく自分なりの考えを書く問題。はじめは「何も思いつかない」と言いずっとキョロキョロしてたけど、「じゃあこの問題だけ空欄のまま先生に出すの?」と声をかけると、やはりそれは諦めたくないようで、最後には自分で考えて書いてた。えらい。
算数では長さを定規で測る問題が難しそうだった。まず測り方をわかっていない。メモリ0を測りたいものの始点に合わせるなどができない。(というか知らない?)Yahoo知恵袋で検索すると、単純に慣れていないだけで、そういった子は多いそうだ。
時計の問題は、テキスト上のアナログ時計の絵で見るとなかなか理解ができないようだったが、私の腕時計のデジタル時計(数字)で問題を再度説明したら理解してた。どうゆうこと?おもろい。
1-3. ふりかえり
先週気になった点で、苦手な文章問題のときや考えるのが嫌になると鉛筆や消しゴムを投げて遊び始めたり、学習が終わった後の片付けがささっとできないことについて、「お約束」を取り入れてみた件。
①勉強部屋はお勉強をするお部屋。遊ばない。
②鉛筆とか消しゴムは勉強するもの。投げない。
③勉強が終わったらお片付けする。消しゴムのカスも自分で捨てる。
お約束をちゃんと覚えてて、ちゃんと守れていた。素晴らしい!!
2)中学2年生の姪 I
2-1. やったこと
数学:方程式の解をひたすら求める
学習時間:1時間半
2-2. ふりかえり
移項をするときのルールや割算を掛算に直す時分母分子を入れ替えるルールを間違えて覚えていたため、そこを修正して再度時なのしたら全問正解。素晴らしい!
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