marie

多重露光が好き。最近は水族館にハマり気味。

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多重露光が好き。最近は水族館にハマり気味。

最近の記事

二・祝祭の呪物展に行きました

皆さん、またかよ!?と思ってないでしょうか? またです。 祝祭の呪物展、2回目行ってきました。 ジュブカ(呪物のトレカ)の追加がどうしても欲しい&呪物にお供えしたいという気持ちが湧いてきて… 2回目も非常に面白かったです。 ジュブカで出た呪物と記念撮影。 ほぼ撮影OKは嬉しいですね。 カードは追加2パック購入したところ、初回含めガンギマリフロッグが3連発という結果に。 同行した友人は2パック購入でチャーミー2連続(ノーマルとキラキラ)当たってました。 ガンギマリフロ

    • 祝祭の呪物展に行きました

      夏が終わりに近付くこの頃。 皆さん、怪談はお好きですか? 筆者は実録怪談とモキュメンタリーホラーが好きです。 主に書籍で蒐集しています。絵は怖いから文章で。 近代日本からネットに語られる都市伝説も面白いですね。 そんな筆者が気になっていた展示会「祝祭の呪物展」。 本物かつ曰く付きの呪物が展示されると聞いて行ってみました。 会場はこじんまりとしてましたが、並ぶ呪物と博物館のような照明、不気味なBGMと雰囲気たっぷり。 詳しい告知を見ないで入ったので、呪物に「お供え」され

      • コンセプトは夢で見た幻想の世界

        皆さんはどんな写真を撮ってますか? 筆者は見てすぐわかるように割とガッツリ加工して鮮やかな写真を作ることが多い。 そう、作るんです。 作るとは、はて? そもそも何故、写真を加工するのか? 見栄えを良くしたいのは勿論だが、自分が見た夢の世界を再現したいという思いがある。 フルカラーだけど少しだけ靄がかかっているような、鮮やかだけどどこか古ぼけているような、それでいて妙に記憶に残るような。 透明感があるのに滲んでいる不思議な夢。 そんな夢を毎日見るので、何かで表現出来

        • 「推し」という概念

          貴方には推しがいるだろうか? 「推し」という言葉が広まったのは近年である。 それまでは「○○のファン」「ファンクラブに入る」のような比較的ひっそりとした活動だったように思う。 例えば好きなアーティストのファンクラブに入り、届いた会報を読んでほっこりするなど。 まあ、ファンクラブは今でもあるか。 (ふわっふわな知識で失礼します。) SNSの発達もあり、今や「推し活」や「推し事」など好きな人やものを推すのは当たり前。 あっちに布教、こっちに布教、投げ銭、スパチャ…どれもエネル

        二・祝祭の呪物展に行きました

          個の識別

          水族館にはペンギンも展示されている。 初めて見た時はガラス窓の向こうにいたペンギンだがこの水族館ではガラスも柵もなく間近で見学が出来る。 初回はとても驚いた。 間近で見たペンギンはキタイワトビペンギン。 意外ともふもふしてて可愛い。 換羽期の子たちは別室に居たがそちらの方がもっふりもさもさしていてぬいぐるみ感が強かった。 ペンギンを眺めるというのもなかなか楽しく時間が溶けていく。 …というか……… ………あれ? よく見るとなんかちょっと… え?………あれ? なんか

          個の識別

          クラゲを眺める。

          夏に新しく出来た水族館がとても好みで夜間パスを購入した。 夜の水族館は照明を落とし、月明かりを演出していて幻想的な雰囲気になる。 これが何時間でも眺めていられるくらい綺麗でハマってしまったのだ。 ついつい、クラゲばかり撮ってしまうほどには。 小さい頃から水族館は好きだった。 ただ、近場にはなく行き来が難しいためなかなか行けなかった。 行きたいのに行けない、溜まるフラストレーション。 そんな悶々とした気持ちを抱えていたところに再開発による都市型水族館の完成ときた。 …こ

          クラゲを眺める。

          「思い出」というテーマ

          数年前から撮り続けているテーマの一つが「思い出」である。 切っ掛けは生まれた街の静かな過疎化と変わっていく風景を撮り納めたいという気持ちだった。 足を運ぶと記憶と変わらない建物がいくつもあったが人気がない。 まるで時が止まったかのような静けさと懐かしさが交差する。 郷愁、ノスタルジー、センチメンタル。 そんな言葉が浮かぶような記憶と同じ風景。 これは「撮りたい」と思った。 記憶を辿っていくように街を歩き、撮る。 懐かしい場所、変わらない店、昔からの祭り。 そこには新しい

          「思い出」というテーマ

          空を見に行く。

          空を見に行く。

          透明な静けさ。

          透明な静けさ。

          光溢れる中で。

          光溢れる中で。

          クリスマスの光。

          クリスマスの光。

          遠い日の思い出

          遠い日の思い出