あの日の私を抱きしめてあげよう
あの日の私を抱きしめてあげよう
だって自分のこと一番わかってるのは他でもない自分だもん
「辛かったね」
「悲しかったね」
「苦しかったね」
「でも無理に他人の評価に合わせなくてもいいんだよ」
「あなたにはうまれ持った、逆立ちしても変えようがない資質を大事にしてほしい」
そう言って抱きしめてあげよう。
輝かしい未来ある若者には特に
自己肯定感と他者への寛容性の大切さを伝えたい。
今の教育現場がそうなっていればいいな。
ゆるやかにでも社会が変わっていけばいいな。
大人になっても、頭と心を柔らかくすれば
変われると思うよ。
過去の傷付いたわたし達をお墓に埋めて供養してあげようよ。
同じ痛みを他人に強いることはやめたい私は。
昔はよかったとかそんなん知らん。
そんな器が小さい人間でいいんですか?って逆に思うよ。
変化に対応できることが一番の進化なのだと思いますよ。
何よりそんなん抜きにいつだって人の心の痛みに敏感でいたいから。
自分の負の感情を切り離し、自分を正当化せずに、見返りを求めずに
自己と切り離した誰かのためになること
社会背景を慮り寄り添いサポートするのが教育であり真の愛情なんじゃないでしょうか。
私だって道半ばだよ。
私にしかできないことがあると、信じてるよ。
そうでないと生きてられないもん。
どこまでどう突き詰めても、、、
だからこそ私は出来損ないの不適合者なのだと思うから。
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