ドイツ・ベルリン/ミュンヘン旅行記(4/1-4/6)

ベルリン一日目は深夜の到着だったので観光はせず。
ベルリン二日目に訪れたところから紹介


泊まったホテルの最寄り駅Kurfurstendamm駅の広告
朝訪れた国会議事堂の外観。中の見物は事前予約制で日にちが間に合わず断念。


友人Anaとレストラン前で待ち合わせたときたまたま見かけたベルリン大聖堂



ボーデ美術館に行った際架かる橋から見えるテレビ塔



ボーデ美術館の内観。こちらでいくつか彫刻のデッサンに取り組んだ。
日曜日開催されるボーデ美術館前のフリーマーケットに訪問。


目の前のヴィンテージショップでネイビーのコーデュロイジャケットを15ユーロでゲット。


お昼時のブランデンブルク門。統一感のあるギリシア建築がドイツの街並みの印象

ドイツ滞在三日目は列車でミュンヘンへ。

一日目は夜遅くの到着だったためミュンヘン二日目の観光を少し紹介


近くのボタニカルガーデン散策のち古代彫刻美術館に訪れいくつかデッサンを。熱中し2時間はあっという間だった。


ミュンヘン市内マリエンプラッツにある市庁舎Rathaus.
目の前のベンチに座り友人と待ち合わせをするも現れず日中は1人行動。
市庁舎内で見た見た壁のゴシックレターに惹かれる。


近くの市場


ここから5枚は市内のシンボル教会Freuen Kirche内での写真。温かな日の光をステンドグラスなどの装飾を柔らかく包み込む。




旧市街地で見かけた手描きのイースターエッグたち。


St Paul’s churchの高台から見えるミュンヘンの景色。ミントとテラコッタカラーが市内に広がる。

ベルリン最終日

ベルリンの中央駅に着いたのちカレーブルストを目当てにCurry 36チェーン店へ。


夕暮れ時のブランデンブルク門を再訪。6本の柱から覗く一本道と夕焼け景色が額縁の中の絵画のよう。


同じ国でも都市が違えば町の雰囲気がガラリと違う。ベルリンは統制された冷然とした空気が広がっているのを感じ、ナチ時代やベルリンの壁で分断された国内の歴史を忌みたたえたような重さも残っていた。ミュンヘンは昨年末訪れたプラハを思い出すようなメルヘンで昔の情緒があふれるような観光地として楽しめる雰囲気。戦地としての歴史より城下町のようなにぎやかで芸術の街という印象を今回は抱いた。大学で知り合ったロシアの友人と初めて国外旅行をし、ホテルで歴史や現世界での問題を熱く語り合ったのは忘れられない思い出。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?