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にちようび

おはようございます。
今日も生きてる。
良かった。
みなさん、ありがとうございます。

とはいえ、まだ一日はこれから始まる。
ふたり分の置き弁を作り、家事を済ませた。
今日も仕事と娘の送迎。
子ども命ではない私ですが、
子どもたちのことは、小さいころから信じている。
私のこどもたちだから。大丈夫だ、と。
基本的には、自立心があるふたりだと、思う。
おかげ様で、ふたりとも学校を一日も休んだことがない。
保育園で鍛えらえれてきたから。
健康でいてくれることに、ただただ感謝。
ふたりのおかげで、私は「うつ」でいられるのかな。

・・・そんな言い方もおかしいですね。
母親が「いつも元気で笑顔」でいることが一番なのに。
甘えてますね。

「うつ」で寝込んでいる母親。
2回のオーバードーズで救急車に運ばれる母親。
(このあたりは、かなりデリケートな話になるので、
また後日お話させてください)

子どもたちには、どう映るんだろう。
私だったら、こんな母親は嫌だ。
私の母の口から、「愚痴」聞いたことがない。
もう80を越えているが、いまだに一回も聞いたことがない。
「疲れた」
「眠い」
「休みたい」
・・・人間なら、だれでも一度は言うはず。
でも、母親の口から聞いたことがない。
一度も。

自営業で忙しい毎日の中、ひとのために動く母。
でも愚痴ひとつ言わない母。
「神」かと思う。

だから、誰にも言えないどころか、
私の状況は母には言えない。言うつもりもない。
悲しませたくはないから。

でも、たぶん気が付いている母。
10キロ以上もどんどん体重が減っていく私の姿を見ていれば
分かるはず。
常に心配しているのは、痛いほどわかる。
「だいじょうぶ」
それしか、言えない私。

そんな母を見ながら、自分も母として時々悔しくなる。

あ、

悔しい、

と思うんだ。

私。

まりおた
03.03.2024




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