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最近思うこと、娘、自分のこと。

あまり書く気になれなかったのですが、
今の思いを声日記で残せない日は
とりあえず書き出してみることにします。

最初にお伝えします。
まとまりなく、支離滅裂、
自虐的な内容の文章になりそう。
そして、きっと話題がそれてしまうかも。

紙に自由に書き出して、捨てるレベルでいいのですが
書くことすらも面倒、
こうやって打つほうが、
漢字変換できるし、予測変換も助かのです。

わたしの場合、思っていることを
ペンをもって文字ですぐにかけずに
止まってしまうことがよくあるんです。

最近のおもうことの一つ目、
娘との関係が最近よろしくないこと。
原因はわたしの言動と態度。
寛大になれない、ゆとりがないから
ついつい娘にイラっと思ってしまったことを
我慢できず、頭でいうことを考えずに
感情のまま発してしまい
娘に嫌われています。

職場では緊張感のなかで働いているので、
気を緩めない限り、感情が溢れてしまうことはないのですが、
自宅では、感情がコントロールできない
完全なダメな親になっている自覚があります。

自分でもすごつ冷淡な口調で、
低い声で「どうして、言っていることに対して
無視するの、ママは辛い。
アトピーがひどいのに、部屋はきたないまま
ダニ、ハウスダストのアレルギーがクラス6なのに、
どうして掃除できないの。
お風呂もすぐに入らない、
処方も決まった通りに塗ったり内服したりできていない。。。」

こうやってわたしの説教が始まり、言い出したら
わたしも止まらなくなってしまい、
正論並べて、繰り返し伝えていることができていないことばかりを
責めてしまっています。

そりゃ中学生の娘が、嫌になるのも当然。

娘はわたしに何いっても無駄、もう話したくない
無視してしまうのは仕方ないのです。

それなのに、わたしはかっとなったら
深呼吸もできず、言ってしまいます。


こんな冷め切った関係性になった娘に
歩み寄ろうとできず、
イライラをぶつけてしまいます。

アンガーマネジメントも過去に受講しました。
メンタルヘルスのために、
本を読んだり、セミナーをうけたりしてきても
まったく活かしきれていない。
全然整わない、頭の中がぐちゃぐちゃになる。

わたしの状態が落ちついて、
振り返ればわかることなのに、
そして自己嫌悪、過食にもつながっています。

最近読んだ本で、
高次脳機能障害の症状のうち
前回に記載した感情失禁を含む感情障害、脱抑制が合致
します。
でも
産業医と保健師に言われたのが
わたしは疲れたり、仕事で精一杯で、
気が緩むと感情が溢れ出している。
以前のように仕事ができない
もどかしさ、苛立ち、情けなさ、
そういったいろんな感情が積み重なって
抑鬱状態かもしれないと言われました。

でも、睡眠も食事もとれています。
っていいました。

でも先週、産業医からメンタルクリニックを紹介され受診。

問診票とうつの評価、臨床心理士と医師と話をし、
抗うつ薬を処方されました。
その場では反論もできず、
帰宅して、納得できず、内服しませんでした。

わたしは相談できるところ、話を聞いてもらえると聞いて
受診したのに、すぐ処方っていうのが納得できませんでした。

紹介された手前、断れなかったんです。
きちんと思いを言語化できなかった自分が情けない。
正直にそのことを保健師に報告してクリニックの心療内科医に
どうやって伝えたらいいか聞きました。
そういった説明や報告も
なかなか自分ではうまく伝えれなくてもどかしい。

でもここ半年くらいわたしのことを知っている保健師なので
事情をくみとってくれて、
代弁してくれるのがほんとありがたい。

そして、このようにクリニックにも伝えたらいいですよって
助言までしてくれました。

心療内科医にその旨伝えることができ、
内服せず、ひとまず
心理士とのカウンセリングと診察を
定期的に予約を入れてもらえることになり、一安心。

その時にもやもや病のXのアカウントでpostしていたのがこちら

わたしは個人的に3ヶ月に1回1年半以上の付き合いの公認心理師さんに
1時間程度のカウンセリングを受けて、
自分のデトックスの時間
にしています。
(対面で1時間7000円)
うつ予防に自ら以前に通っていたクリニックで出会った心理士さんです。

その以前のクリニックには、脳神経外科医に紹介状を書いてもらうよう依頼して受診したのですが、残念なことに、そこの
精神科医とは全く話になりませんでした。
だから、今回も精神科医に会うことに正直抵抗ありました。

今でも悔しくて、悲しくてその時のことを覚えています。
「十分看護師として働いたから、もう辞めてもいいでしょう。
薬はいらないの?カウンセリングだけ?」
ってそんなそっけない言い方されました。
その時はわたしはというと、
理解してくれようとしない医師と、患者サイドを守る受け持ち看護師の会話のようで自分が患者なのに、
今振り返るとおかしな受診状況でした。

わたしがまた職場に復帰したい気持ちと
高次脳機能障害で苦しんでいることに
全く寄り添ってくれませんでした。

でもわたしは、ついていました。
そこで、話が合う素敵な心理士さんに出会えました。

その方はそのクリニックは後に退職し、
今年はじめに個人で独立したところです。
応援したい気持ちもあって、3ヶ月に1回、
わたしが脳神経外科を受診する時に休みをとるので、
その日に合わせて、カウンセリングをうけています。


今回のクリニックでは
医師の診察と心理士と40分のカウンセリングで
3000円と受診料だそうです。
個人のカウンセリングと比較すると
比較的安価な価格設定です。

今のわたしにはカウンセリングが必要なんだと思っています。
内服に頼るときっと一時的にはメンタルも落ち着くとおもいますが、
依存したくないし、効果がでる2週間の副作用が心配。
(服用経験ないですが、患者さんの内服状況をみてきた経験から)

わたしは常時うつ状態ではないです。
楽しんで英語学習できています。
仕事中も緊張感のなか、
業務が以前のようにできずに凹むことも多くありますが、
同僚と共に一緒にまた働けて
やりがいも感じています。

何よりも働くことが、わたしの脳のリハビリになっています。
全く新しい環境でもなく、知っているスタッフが一部でもいることが
どれだけ救われているか。
業務は年々と増え、変わっていることもたくさんあって
慣れないことも多いけど、何度もこなしたり、
時間はかかってもできること、
他の人が苦手とする高齢者の対応や癖が強い方の対応、
そういったのが、以前よりも苦でなくなりました。
何よりも、患者側の気持ちに心から寄り添える。
病気前までは表面上は寄り添っていたけど、
内面はイライラしていてストレスなことも多かったです。

だから、現状のわたしは簡単にうつって診断されることに
すごく抵抗を感じました。

紹介状と20分程度の問診だけで納得いかなかった気持ちを
やっと吐き出せて、理解してもらえた人がいててよかったと
今あらためて思います。
そしてこうやって今思うことを
つらつらと書いていることが
落ち着きます。

今日は娘は部活、そしてそのあとは地元の秋祭りに友達とでかけて不在。
もう親と一緒にでかけることも減りました。
帰宅時間も曖昧でそっけなく、
「19時くらい、連絡する」ってだけ言ってでていきました。

そっけない娘の態度にいちいち
イラっとしまう自分に心の余裕がないことに気づきました。

これを打ち始めた時より、
今は少し落ち着きました。

あと2ヶ月で年末年始で家族で集まる時には
娘との関係が今よりも穏やかになっていたいものです。

わたしの問題ですが、
娘はもうわたしのことを受け入れてくれないのではないかと思ったり。

わたしの忍耐力と包容力が試されるんかな。
親としての立場が正直重荷なのですが、
娘との楽しい時間を思い出しながら
またぼちぼち前を向いて
生きていこうと思います。


娘が18歳になるまでのあと何年、
わたしが今の稼ぎを継続できるように
この脳の難病の進行がしないことを願いつつ
今できることを取り組んでいこうと思います。


これを読み返す頃には
そんな時期もあったなぁと
娘との関係が改善できていることを願っています。


今日は本当に長々とつらつらとまとまりなく
自由気ままに打ち続けてみました。

読んでくださったかた
お時間頂戴してすみません。
ありがとうございました。

まりぃ







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