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私のダークサイド(5/22更新)



1年近く休職していると新人指導や、委員会活動、歓送迎会
そういった感覚を
すっかり忘れていました。
病棟編成、人事異動、退職者の送別、新人受け入れ、
医師のローテーションなど。

常にスタッフの異動や新たな人たちと共に
コミュニケーションととりながら
緊張感のなか、いつも何かに負われながら
過ごしていた印象です。


そして、
気づいたら、
大学病院で18年が過ぎ、
様々な要因が重なり、
休職期間中です。

やっと、復職の決意ができ、
現在復帰に向けて、
体と慣らすための訓練中の今、

以前のこの記事を読み返して
加筆修正してみました。

2023年春、
3年以上ぶりに遠方の親戚と集まる機会あり、
その時にふと思い出した自分のダークな過去
書きとめておこうと思いました。

避けたいダークな面ですが、
自分の過去と向き合うことで
改善できたところを知り、
自分の思考の傾向に気づき、
今の取り組みも肯定的に思えるようになりました。

わたしのダークサイド

・13歳、LAから帰国後からの過食、高校からの過食嘔吐の遍歴(25年)
・アルコール多飲歴(20年)
・喫煙、チェーンスモーカー歴(23年)
どこいっても、喫煙場所を探していました。
(疾患を機に、さすがに去年やめました)
・自分の本心を隠してしまう癖、
状況に合わない笑顔癖
笑顔マスクっていうこともあるらしいです。
このことはまた今後深ぼって書きたいと思います。
(結局、翌日書きました)

口寂しさを紛らわしてくれていた、たばこ
今でも過食をやめるのに、
吸いたいとふと思う
ことが
正直、まだあります。
でも、脳血管のことがあるので、
主治医を思い出して、
禁煙は継続
できています。


そして、厄介なのが
今もまだ克服できていない、
状況に合わない笑顔癖。
真剣な真面目な状況で、
緊張したり、責められるとつい、笑顔で返答してしまうことです。
これある種の悪い癖なんですよね。


先日、久しぶりに遠出して、
大勢の親戚とコロナ以前の再会で
たくさんの食事やアルコールを前
飲みたい、食べたい衝動は不思議とおこりませんでした。

飲む大人の中では、
私だけお茶と水だけを飲んでいました。

親戚からは
わたしのその様子にかなり驚いていました。
そして、
闘病していたことも含めて
労られました。

なぜなら、わたしは
恥ずかしさもなく、ほんとざるのように
お酒が好きで、
長時間飲み続けていたことで
親戚の間では評判
だったようです。

今となっては、わたし自身も、
両親からも
恥ずかしい過去と言われます。

当時は
仕事の合間の休息の休日に、
好きに飲んで何がわるいの?
って感覚でした。

休職中の今


私は自分の脳の疾患、
術後、復職後の様々な要因が重なり
自分の能力に何も自信がなくなり
一気に無力感に襲われ、
就業困難から休職を選びました。


投げやりな気持ち、抑うつ
その後、自律神経失調症の症状を経験。


今となってその当時を振り返ると、
自律神経失調症の
原因となることは
今まで散々経験してきました。
今回
初めて自覚しただけのような気もします。

仕事していないから、時間があって、
自分の体調に意識が向いたから
気づいただけかもしれないです。

時間があるから食べて、
過食の再発など、精神面での
浮き沈みが大きい
です。

今は収入は減り、
計画していた貯蓄、保険もやめ、
娘の教育資金が増すなかで、
どうやって金銭面のやりくりしていくか
考えなければならなくなりました。

わたしのような凸凹の脳では、
当然、金銭管理は行き詰まります。

でもその代わり、
依存先を増やすことができています。

10数年以上付き合いのある
ファイナンシャルプランナーに
状況が変化するたびに直接会って、
助言をいただくことができています。


そして、
金銭管理をする上で、
過食やアルコールに
費やすのを制限する機会
になります。


私は以前まで飲める機会があると、
ずっと飲み続けていました。
顔に出ないし、愉快になって、
喋って、アルコールの量は
ずっと飲み続けれていた感覚でした。

今思うとなんて時間の無駄だったんだろうって。
仕事でほとんどの時間が奪われのに、
子どもとの時間や学習などの
自己投資時間を確保していなかった後悔
が大きいです。

食べたい食べたいと思いながらも


語学学習がわたしにとって、今は一番の
気の逸らし方です。

1週間毎に取り組んでいる、
英語学習Courseraコーセラでの
子どもの栄養と料理の
講座を受講
しました。

英語で聞いて、
英語のスクリプトを読む時間。
集中できました。
難しい内容だと、諦めてしまいがちなので、
身近な慣れ親しみやすい
やさしいコースを受講中です。


マインドフルネスになれること。


脳科学でも言われていることで、
やる気は行動からついてくる。

まず、気が向かなくても
取り組んでみると、そのことに集中することで
心が落ち着き、過食に走ってしまうことを
その時は防ぐことができました。
そして、

今その勢いで打っています。

気持ちがまた変わってしまわないように。
でもnoteを打った後は、
一度も過食したことありません。

以前まで早朝の朝活の一環で
noteを書き出していましたが、
朝は学習に充てることにしました。

noteは感情を落ち着かせる効果もある


感情が揺らいでいる時に書き出すのが
自分には合っているかなと
実感しています。


読みやすい、わかりやすい、
簡潔な文章に近づけるように
なりたいです。

そして、ついつい話が逸れてしまいます。

まだまだ自分の気持ちを落ち着かせたり、
書きながら、思考の整理をするための
乱筆な自己記録です。

読んでくださる皆さんのお時間を考えると
言語化、要約力をつけていきたいと思います。

今日もここまで読んでくださり
本当にありがとうございました。


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