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ダークサイドの笑顔マスク

わたしのダークサイドを読み直して
加筆修正していた際に
思い出した、自分のもう一つのダークサイド。

その表現が合っているかは微妙ではありますが、
わたしの嫌なマイナス面という意味で使っています。

英語表記ダークサイド(darkside)意味暗い部分・悪い部分語源「暗い」という意味の “dark” と「側面」という意味の “side” から類義語マイナス面、暗部

https://gimon-sukkiri.jp/darkside/

自分が緊張した時、
構えてしまう時、
困った時に、
状況に合わない笑顔になってしまう癖があります。

今のわたしの日常では、
オンライン、
近所付き合い、
笑顔で対応することは
自然な場面が多い
し、
すっかり忘れていたわたしのこの嫌な癖、笑顔癖

しかし
先日、久しぶりに職場で
産業医と人事面談した時に、つい出てしまった
その場に合わない笑顔をやってしまった件


もう、情けない。
産業医にとって、
復帰は大丈夫ですね〜の
印象しかなかったと思います。

わたしの真剣な気がかりや不安が
表情と合っていなくて、
言葉だけになったような気がします

笑顔になる心境でも全くないのに、
なんで笑顔で話してしまう自分なのか
全くわからないん
です。

自分でも制御できず、
笑顔でハキハキと答えていた私です。



緊張感がある時、周囲が凍りついてても
喋る時に自分が発言する時に、無意識に
笑顔になってしまうことが、若い頃からあります。

真面目でない印象を与えてしまいがちなのが
自分でもわかっているのに、
つい、笑顔になってしまう癖。

笑顔マスク
っていうこともあるらしいです。

初対面や挨拶など、
患者さんやスタッフ間でのコミュニケーションの時には
好印象で、話しかけやすい印象という面もあります。
その場の雰囲気を和らげる効果もあります。

でも、笑顔癖、冒頭に書いたような場面では
明らかに不自然で、浮いていますし、
真剣さに欠けて不利
なんです。

そのことを職場で上司に注意、指摘されたこともあります。
変えたいのに、どうしても出てしまうこの癖、
復帰前に、無くしたいのです。

早速復帰前の面談でやらかしてしまったわたしですが、
2週間後の再面談には、心がけます。

今日も読んでくださりありがとうございました。



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