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今どうなっている?再建中・沖縄首里城の見どころを探しに行ってみた!

NAHAマラソン完走の余韻、という名の筋肉痛に耐えながら再建中の首里城へ出かけてみました。

首里城とは

首里城(しゅりじょう、沖縄方言: スイグシク)は、琉球王国中山首里(現在の沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点だった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園になっている。

Wikipediaより

▪️アクセス

首里城は沖縄県那覇市、沖縄都市モノレール・ゆいレール首里駅から徒歩20分ほどの距離に位置しており、区域一帯が都市公園として整備されています。

ゆいレールも開業20周年
2019年10月に「首里駅」から「てだこ浦西駅」まで延伸されました

▪️火事による消失と再建

ご存知の方も多いかと思いますが1992年に再建された正殿など主要7棟が2019年10月31日、火災により消失しました。

首里城の消失は歴史上5度目。2026年の再建を目指し、今まさに建設工事が行われています。

大きなプレハブのような建物の中で正殿を再建中
一部工事中の門
正殿入り口
この奥にプレハブがある

▪️今行く価値はあるのか

結論…あります!

首里城は火災で消失した正殿以外にも、一帯の城壁や各門、展望台からの眺めなど見どころは沢山あります。

那覇市内を一望

晴れた日にぜひ、むしろ今しか見ることの出来ない首里城を体験してみてはいかがでしょうか!

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