仕事は暇つぶし。

お仕事していたときから思っていたことだけど。

アタシにとっての「仕事」は、究極の暇つぶしだったなー、と思うわけ。

人事部所属のくせに、たいしたキャリアプランも持たず、向上心もなく、思いを持ちつつも、淡々と業務をこなす日々。

これを暇つぶしと呼ばず、なんと呼ぶのか。

暇つぶしのことについては、また別途記事にするとして、暇つぶしから離れ無職となった今現在。

アタシに暇など、ない。

初挑戦のフルマラソンに向けてのトレーニング、noteの更新、毎週好きな映画を観に行っているし、1人カラオケで喉が閉じないように訓練している。口笛の練習もかかさない。

図書館に通い、これまで読んだこともない分野の本を漁り、仕事を辞めてからというもの毎月、国内海外どちらか旅行に出かけている。

今後は住んでいる街のブログを始めたいし、ラジオアプリの配信をして、女装家マーコベサメムーチョも復活させたい（昔、ニコ生配信してた）

口笛の大会にも出たいし、フィギュアスケートだって再開したい。

本当に、本能のまま、自分が好きなことしかしていないし、したくない。

いい大人が、とか色んな声があると思う。

アタシもこれが正解かどうかは分からないのだけど、小さい頃から抑制されていた「自分の好きなことを自分が肯定して、実行する」ことで、気を済ませたい。

気が済んだらまた暇つぶししたくなるでしょう、きっと。

ケセラセラ。