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流行りの「いなりもち」を、つくろう。

突然ですが私、お店で肉豆腐って食べたことないんです。
けど、響きが美味しそうで、いつだったか「たぶん肉豆腐」というお料理をつくったことがありました。

どんなのか分からないのだけど、名前からしてお肉と豆腐をなにかすき焼き風の味付けで煮たら良いんかな、と。

お友達に「たぶん肉豆腐」という料理名を告げながらふるまったら、大変喜んでくれましたよ。


むかしから「創意工夫」という言葉が好きです。

ないならないなりに、工夫してみよう?とかこうやったらもっと良くなるんじゃないか、とか。

そんなことばかり考えてます。


ちいかわで「いなりもち」が出てきた影響で、いま少しだけ話題になっているみたいです。

もち吉の「いなりあげもち」やアイリスオーヤマの「いなりもち」も店頭ではここぞとばかりに売り切れみたい。

ふふ。

創意工夫の血が騒ぎます。

ないなら、あるもので作ったらいいじゃない?
はい、作りました。


そもそも「いなりもち」を因数分解してみると、お稲荷さんの揚げとお餅。至極シンプルでした。

切り餅といなりあげを買い、
お餅をいなりあげに入るサイズにカットし、
レンチン2分!

ものの5分で完成!
ジュワっと甘辛いお出汁がしみだし、お餅との相性も抜群。

これは、美味!

本家のいなりもちを食べたことがないので「多分いなりもち」と命名しましょう。

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