緑のカーテン?緑の壁?水と空だけじゃない青の世界も
緑のカーテンといえば
ゴーヤとか、朝顔などがよく知られています。
これは オカメヅタ という植物
壁一面に広がる光景を見て
なんだか、とても美しいと感じたのです。
斑入りのものは、時折、
新芽あたりに白い葉が現れ、
その様子が、特にすきだったりします。
つる植物は子供の頃からすきなのです。
ほかにも、寄生植物のヤドリギとか、
着生植物(蘚苔類も)の類は。
嫌われ者の印象が、あるけれど。
壁面いっぱいのツタというと
甲子園球場のイメージがあります。
子供の頃、よく父に、てこてこと、ついて行って
プロ野球観戦に、甲子園球場によく行った記憶が。
緑に覆われた、ツタの壁を見るのだけが
たのしみでした。
野球は、興味がほぼなかったな。
今は、どうなっているのだろうか?
今なら、自分の目で見ながら
どんな種類があるか?
調べるかも、しれません。
たぶん、調べるでしょう。
ここ数年の
(太陽)熱線で枯れてしまい
伐採されている街路樹もよく見かけます。
もっと植物と人間が
うまく共生できる世界になればいいのに。と
思いながら、町を行き交っています。
朝顔も、宿根草の西洋朝顔なら
壁面を覆ってしまうぐらいの 生命力があります。
品種名で有名なのは
ヘブンリーブルー。
(Heavenly Blue Morning Glory)
青い花畑と空では、
ネモフィラ畑( GWの頃が花期 )が有名なようです。
こちらの青も、時期違いですが、
晩夏に、咲き誇っている場所が、あるらしいので
訪ねて行くのも、よいかもしれません。
自然の 青や緑には、リラックス効果があります。
行くなら、今。ですよ。
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