【まる子のヒトリゴト】やりたい事と言語化と早寝早起き
今日はいつもの【女ひとり旅】の話でなく、新しいジャンル【まる子のヒトリゴト】
新しい取り組みを始めた記録をnoteに残そうと思います。
20代と30代
皆さんは
継続することが得意ですか?
行動することができますか?
やりたいことをしていますか?
20代の頃は何をするにも怖いものがなく、無我夢中になりながら当たって砕けろ精神だった私
30代を迎え、良い意味でも悪い意味でも手を抜くことを覚えてしまった私
韓国留学を終えてからこれといって目標もなく同じ毎日をやり過ごしていました。
そんなつまらない毎日を過ごしていると世界的パンデミックが降りかかってきました。
失敗が怖い
世界的パンデミックでは自分の新たな道を見つけるいい期間になりました。
新しいことに飛び込んだものの、20代と比べて失敗を恐れ行動することができなくなったことに気づきました。
人間失敗して当たり前、誰だって失敗することがあるということを知っているのに殻に閉じこもってしまった私。
それが本当にやりたいことなのか?と疑問を持つようになってしまいました。
心のどこかで今の生活を変えたい!今の自分を変えたい!と思いながらできない自分に自己嫌悪
このままで終わらせないのが私です。
まだそんな気持ちが残っていて本当によかった。
実際成功している人ややりたいことをしている人はどんな人だろう?と自分なりに観察をしてみることに。
続けている人
幸い周りがフリーで働いてる知り合いが多くいたので沢山観察することができました。
その人たちを見ると今まで一つのことを長く続けている人が多かった。
そんな人はどことなく毎日が充実していると個人的に思いました。
私が継続していることは何?
実際『今まで継続してることはなにか?』と初めて文字に起こして考えてみました。
上記の3つが継続してるよ!って声大にして言えること。
自分が思ったより継続していることあるんだなぁというのは書いてみた感想
イントラ業については知らないうちに19年くらい続けていました。
なぜ継続することができたのか?
私はなぜ続けることができたのか?を考えた時にシンプルに『好きだから』でした。
ちなみにヨガに関しては初めは『自分の体のためで、好きではない!』と友人に言っていましたがあることをきっかけに好きに変わりました。
レッスンの知識を増やすのにいろんなワークショップを受けるうちに自分に合ったヨガを見つけ、自分がロールモデルとしたい先生と出会うことができました。
そしてヨガを好きになり、お客さんにも伝えたいと思うようになった。
ロールモデルや目標とする人を作る
ロールモデルがいることでやる気がだいぶ変わって来ることに遅いなか気付きました。
Webデザインの勉強をしている時によく言われていたことなんですが、自分んで気づかないとわからないもの。
韓国へ留学をしたいと思ったあのとき、アメブロで実際留学している人の記事を見ながら『私もあんな風に韓国で生活するんだ〜』と妄想を繰り広げたあのときの方が、行動を移すパワーが大きかったなとつくづく思います。
今のやりたいことへのロールモデルや目標とする人とはまだ出会えていませんがすぐに見つかるちは思っていないので目標とする人を見つけることが今の私の課題です。
行動に移す
考えるだけではいけないと思い、イントラ業とは別に複業をできるようになると良いなと漠然と考えていたことを行動に移すことにしました。
ヨガを好きになった方法で今継続して好きなことをお仕事に繋げれる方法を探そうと思い、ライター系のワークショップを受けるようになりました。
行動を起こしたことで、いろんな働きをしている方に出会うことができ、またどのように好きを仕事にしているのかを知る機会が増えました。
複業をする方法や複業または本職にするまでのロードマップのヒントを沢山得ることができました。
私はまだそのヒントを拾い集めている最中です。
時間
行動に移すだけではなく、やりたいこと成功させたいことに近づくために時間を有効活用していかないといけないと思った私は時間をうまく使えるようになろうと決心しました。
時間を有効活用するためにしたこと
早寝早起き
これは朝型の私をさらに朝型にするためそして、朝の時間をもっと長く過ごせるように早寝早起き生活を開始
ただ早起きするだけでは絶対に続かないと思ったで、まず早起きする目的作りをしました。
ずっとリアルタイムで受講したいと思っていた『暮らしのヨガ』に申し込み朝5時半からヨガをするという目的を作りました。
いきなり5時おきはきつなと思っていたので初めの1週間は5時20分に目覚ましをかけ、その後からは5分早く起きるように少しずつ慣らしていきました。
そうすると早起きすることが苦になりませんでした。朝早く起きると自然と夜眠くなる時間が早くなります。
早く寝るためにお風呂を21時前でに入るようにしたり、動画を見る時間を寝る前はやめて読書をする時間に変えて眠りの質も上げるようにしました。
そうすると朝の目覚めもとても良くなりました。
今何をしたいか?
それをするために何が必要なのか?を言語化
ここが一番大事なところ。
1年前に漠然と『韓国留学をもう一度する!』って発信をしたことがあります。
その後は何も考えてなくだんだん気持ちも冷め結局行かず今に至ります。
そんな失敗もしたので今回はしたいことを明確し、それをするために自分はなにをしないといけないのかを言語化をしました。
マンダラチャート
言語化する際に使ったのはマンダラチャートを利用しました。
大谷選手も高校生の時に使っていたと以前から気になっていた方法
書籍を読んだり、たまたまワークショップが近くの本屋さんで解されていたので参加しました。
事細かく言語化することでこれはしたほうがいいな!これはやらないで良いかも?と断捨離が出来るようになりました。
1週間のスケジューリングと振り返り
マンダラチャートを使って言語化しさらに細分化し1か月版を作成、1か月版から1週間の中でできることを落とし込みます。
落とし込むだけではなく1週間終わった後は、次の月曜日に取り組みについて振り返ります。
できないこともあっても良いので、
『こうすればよかったのかも?これは今の自分には必要ないのかも?』
というふうに振り返ることで選別できます。
そこから今自分に必要なことを見つけ続けていきます。
そうすると不思議と今まで時間がない!とかやる気出ない!と思っていたものができるようになってきました。
1か月取り組んでみて
早寝早起きはものの1週間で習慣化出来ました。
元々朝型人間だったのもあるかもしれないです。
やりたいことを言語化し、スケジュールに入れることも毎週手帳時間を取り継続しています。
プラスアルファ自分だけでは意志が弱くなると思ったので『今週の取り組み』『先週の振り返り』をスレッズにあげて、インスタのストーリーズにもあげて発信し、誰かに見られているプレッシャーを自分に当てています。
完璧ではなく半壁
ただ間違ったらいけないことは、できなくても自分を責めないこと
なぜできなかったのか?を知り、それが今必要なことなのか?を考えます。
もし今必要がなければ一旦おやすみしてしまえばいい。
日本人の良いところでもあり、悪い部分でもある『完璧』を『半壁』にすることで好きだったものが嫌いにならない一つの方法だなと思います。
何かをしてみたい!と思っている人一緒に始めましょう!
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