映画「パディントン」鑑賞
敬遠してた本作品!どーせ子供騙しで見ても退屈なだけなんだろうなと思い鑑賞すると…!またこのバカチンガ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パチーン 状態で、なんたる不覚と思える程、良作であったのだ!ちくしょう。またやっちまったよ!
物語は見知らぬ国ロンドンにやって来たクマが親切な家族(ブラウン家)と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を映したお話。
長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化ということで、純粋な気持ちを忘れがちで仕事にあくせく疲れた現代人に優しく癒しをくれるかのような優しいクマのパディントンには癒されまくった。お陰様で、お盆休みもないのに疲れが溜まったワイの心を(身体は腐りかけ)リフレッシュさせてくれる効能も持ち合わせた映画!パディントンは言うことないキュートさなのだが、キャストも魅力的であり、ブラウン一家や悪役のニコール・キッドマンはなかなか様になって良かった!当初、パディントンを毛嫌いするブラウン家のパパや娘が少しづつ、パディントンの魅力と彼の礼儀正しさと優しさに触れ受け入れていく様はハイ|•'-'•)੭ ੈヒョッコリハンじゃなく、ホッコリさせられ、パディントンにとっても、ブラウン家にとっても互いになくてはならない存在になっていく展開は後半ウルッときてしまった。
音楽やコミカルな展開も含まれて楽しめ、テンポも良く最後まで飽きることなく、家族みんなで見てもいい良作で、見終わった後は優しい気持ちにさせてくれる作品であった(^灬^)
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