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新卒も社長も同じ土俵で。フラットに見つめ合う、マーブルメンバーの距離感

このnoteでは、外から見た「マーブル」を発信していこうと思っています。私たちを知ってもらうことで、新しいメンバーと出会えたらうれしいです。

第1弾では代表の長井に、第2弾では若手社員にインタビューをしてもらいました。

今回は第2弾の後編。前編に引き続き、入社2年目のグラフィックデザイナー、森田と冠がお話ししています。聞き手は編集者の今井雄紀さんです。

森田さんと冠さんのインタビュー、前編はこちらから。

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先輩デザイナーとの共通点が、成長のしるし

ーーー第1回のインタビューで長井さん(マーブルの代表)が「マーブルはデザイナーに上下関係がなく、みんな同じように案を出して意見を言い合う」とおっしゃっていたのですが、実際にお二人はどう感じていますか?

森田:その通りだと思います。提案者の年次にかかわらずフラットにデザインを検討する姿勢は、社員全員に共通しています。

冠:大きなクライアントさんの案件だと、長井さんや太田さん(マーブルの取締役)をはじめ、みんなでブレストすることも多いです。先輩方の意見に圧倒されてしまうことがほとんどですが、必ず自分の意見を出そうと臨んでいます。

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ーーーブレスト以外でも、先輩方のすごさを感じることはありますか?

森田:もちろんです。島田さん(マーブルのデザイナー)とかね。

冠:うんうん。入稿データは必ずダブルチェックをするのですが、島田さんに見てもらえると、いつも完璧なデータになるんです。

ーーーミスのないデータになるってことですか?

森田:ミスをなくすだけじゃなくて、どうすればよりクオリティの高い成果物になるかといった観点でもデータをチェックしてくださるんです。

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森田:あと、小出さん(マーブルのデザイナー)はデザインがとてつもなく早いうえ、細やかな部分までクライアントさんの思いが込められていて、こんな風にデザインできたらなといつも思います。一緒にお仕事したとき、綺麗に整理されたデータにも感動しました。

冠:老舗のクライアントさんを多く担当されているからか、お客様への心遣いも素晴らしいよね。

太田さんは、デザインのレベルの高さは言わずもがなですが、クライアントや成果物の大きさにかかわらず、一つ一つへの想いがすごく強い方です。どんなデザインにも深い意味がある。

森田:そうそう。それでいて、スケジュール感覚もあって。信じられないくらい制作スピードが早いことにも驚きますが、相手へこまめに進捗を確認していて、進行全体をきちんと管理している印象があります。

ーーーそんな姿を見ると、社員のみなさんも気が引き締まりますね。

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ーーー働いてみて感じるお互いの印象はどうですか?

森田:冠さんは、見ていて気持ちがいいくらい仕事が丁寧です。学生時代から変わらない、彼女の良さですね。なんでもバランス良く作るのが上手ですし、先輩方も安心して仕事を任せられていると聞きます。

冠:なんだか照れますね(笑)。森田さんは、クライアントさんへの対応が素晴らしいなと思います。相手をちゃんと見ているし、気遣いができる。

あとは、スケジュール管理も得意だよね。いつもデスクにタスクを整理した紙が貼ってあって、締め切り守る工夫が伝わります。私も見習いたいです。

森田:見られてたんだ!(笑) 恥ずかしいけど、そう言ってもらえるのはうれしいです。

ーーー 一緒に成長していく仲間って感じがして、なんだかいい関係性ですね。

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ーーーそんなお二人から見て、こういう人がマーブルに向いていると思う人物像はありますか?

森田:入社直後から成果を求められますし、それがやりがいでもあるので、しっかり自分の意見やデザインを発信できるかどうかが大切かなと思います。

冠:あとは仕事にとにかく積極的な人がいいと思います。どちらかと言えば仕事とプライベートがシームレスな気がしますし、力のあるデザイナーさんばかりなので、先輩方と密に向き合えれば、どんどん力を付けられる環境です。

森田:そうですね。私自身、この1年半で確実にデザイナーとして力がついたと感じています。新しいメンバーを迎えることで、お互いにレベルアップしていける存在が増えたらうれしいです。

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(執筆:水沢環、写真:桑原雷太、編集:株式会社ツドイ

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