海外で九死に一生を得た話
まだ27歳の私ですが、人生2度ほど死を過ったことがあります。笑
こういう時って
「九死に一生を得る」
って使うのですかね。
使い方合ってるか分かりませんが、自分の生命力の強さを感じました笑
その中の1つの話で、海外留学中死を覚悟した出来事をお話したいと思います。
【ニュージーランドの冬の山奥で1人ぼっちに】
21歳の時にニュージーランドへ留学へ行きました。日本は夏でしたが、ニュージーランドは冬!
ニュージーランドの交通手段はバスがメイン。電車を使うとなると結構遠いところから都心に来るイメージ!
そんな中でバス間違えて、山奥へ置き去りになってしまったことがあります😅
海外の真冬
夜の20時
ネットも電話も使えない
人も街灯もなし
真っ暗
次バス来るのか不明
このままだと凍死すると思いました。
まだやりたいことあったのに〜って号泣した気がします苦笑
時刻表もなく次いつ来るかわからず、そして夜20時くらい。
感情が落ち着いてきた頃、
ここはバス停。1晩乗り越えればバスが来るかもしれない!
と思い、
下手に動かずバスを待ちました。
おそらく1時間。(体感3時間)
その場でバスを待って、なんとかバスドライバーさんと話が通じて家まで送ってもらいました。
親切な人でよかった泣、本当に命の恩人です!!一生忘れません!!
それ以来、日本で困ってる外国人を積極的に助けるようになりました!!
東京にいると、駅で電車が分からず困ってたり、シュークリーム買えなくて困ってる人など積極的に
「Can I help you?」(手伝いましょうか)
「Where will you go?」(どちら行きますか)
ある程度文章覚えればちょっとした道案内や、買い物など手伝えますね!
英語がなかなか伝わらなくても、助けたい気持ちと根気で案外伝わるもの!
命の恩人とまではいきませんが、(そこまでのピンチないに越したことはない)
道案内や、注文に困ってる人、切符を買うなど
ここ5年くらいで10回は助けたと思います❣️(威張るほど多くないw)
これからもどんどん困ってる人いたら積極的に行動したいです!
してもらったことは、今度は自分が他の人に恩返しする!
外国人とお話するととても楽しく、考えも広がるので
これからも積極的に英語勉強していきたいな✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?