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メイクって何ですか?本当にいいんですか?

訪問ありがとうございます。マリナです。

実は、私、生まれてこの方一度もメイクしたことがないのです。いえ、これは言いすぎでしたね。正確には、生まれて数回しかメイクしたことないのです。

本当っに、メイクには関心がないのですよ。
ですが、最近「メイク、少しいいかも」と思うように。

今回は「なぜ私がメイクに興味を持ったのか」について書きます。


メイクに興味があったのにいつの間にか興味がなくなった


いや、私も小・中学生のころはメイクに興味あったんですよ。ですが、周りの子たちみたいに、積極的に、化粧道具を買ったりしたわけでないです。

まぁ、親の化粧道具を勝手に使ったこともありますが。

なんとなく「メイクすると、どうなるんだろうな」と軽く考えていただけですね。まぁ、化粧を少ししても「なんだ、これ?」くらいにしか思いませんでした。

それもそのはずです。化粧を試したのは、小・中学生のころです。(もう少し大きかったかもしれません) 化粧のよさなんかわかりません。

いえ、他の子たちならば違ったでしょう。高校生のころなんて、たくさんの子たちがガッツリメイクをしてましたから。たとえ、先生たちにメイクを禁止されても。

ですが、私はメイクに対して、特にこれといった印象は持ちませんでしたね。「みんな、メイクしてよくだな~」と、周りを見て感心していただけです。

みんなのメイク姿を見て感心していると同時に、もう1つ感じていたことがありました。

「いや、私がメイクしてもブスはブスのままだろ」と。


小学生のときからイジメがスタートし、中学生のころは急激に太り(7~80㎏はあったんじゃ)ましたね。今は、さすがにそこまで体重はないですよ。

そのせいか周りから「キモい」「ブス」「デブ」と言われていました。ちなみに、実の親からも言われてましたね。ん?今思い返してみると、同級生はあまり「デブ」と言っていなかったような気がします。

どちらかというと、親に「デブ」と言われてましたね。

普通の人ならば、そんな言葉に対抗したり、気にしなかったことでしょう。しかし、私は完全に真に受けてしまったのです。これが、大人になった今言われたら、別に何ともなかったのでしょう。

しかし、今と違い家と学校の世界しか知らなかった私にとって、この言葉たちは深く刺さりましたね。そして自信をなくし「なんとなく興味があったメイク」にも関心を持たなくなりました。

中学生までは控えめだったみんなのメイク(休みの日はさすがに知りません)も、高校生になったとたん、大胆になりました。

ですが、私は「みんな元が可愛いから、メイクが映えるんだよ。私がメイクしたら、化粧に失礼だわ」と本気で思い、メイクとは完全に無縁の高校生活を送っていたのです。

それは、短大生になっても変わらず。環境が変わり「キモい」「ブス」「デブ」と、言うような同級生は皆無になりました。寮生活だったので、親とも離れていました。

しかし、メイクには関心をまったく持ちませんでしたね。「私がメイクしてもな、どうせ合わないだろう」ずっとそう思ってましたね。

成人式の写真を撮るためにメイクをしても「なんか違和感しかない...」と感じたくらいでした。


私がメイクに興味を持ったきっかけとは


そんな、まったくメイクに興味がなかった私が、なぜメイクに興味を持ったのかと言いますと「ただ、少しだけ気持ちがポジティブになった」からですね。

「周りに嫌なことを言う人がいなくなった」とか「私が痩せた」とか、そんなことよりも「私がポジティブになった」ので、メイクに興味を持つようになったのです。

なぜポジティブになったのか、これは「2つの日記」と、ネット上で出会った「私の好きなモノたち」のおかげですね。


それから、SNSでいろんな人を見て「メイク、少しいいかも」と思うようになったからです。フワッとした感じでしか、思っていませんけど。

ただ、まだ「メイクをものすごくしたい」という段階にまでいってません。「する機会があったら、してみようかな」といった感じです。まぁ、無理もありませんよ。

28年間生きてきた中で、数回しかメイクをしたことありませんから。それから、動物実験をしている化粧品は避けたいのですか、どれがそういうメーカーなのかもわかりませんし。

調べればいいのですが、種類がありすぎてどれがどれかわかりませんね。ただ、それも、いつかわかることでしょう。

ちなみに「キレイに見せるメイク」よりも、私は「コスプレメイク」や「特殊メイク」の方に興味がありますね。そっちの方が、楽しそうです。というか、メイクをするんだったら楽しい方がいいですわ。

それか、人型の着ぐるみとかもいいですね。

そして、何かのオフ会のときは、着ぐるみで参加するのも面白いかなと思ってます。


まとめ


今回は「なぜ私がメイクに興味を持ったのか」について書きました。

子どものころに失った自信を、私はいま取り戻そうとしている最中です。おそらく、それと同時にメイクにも関心を示したのでしょう。今は、そこまでメイクしたいわけではないです。

ですが、いつか気楽にメイクができる日が来るのかもしれません。

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