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プロフィール欄に「勉強中」とか「学習中」の言葉を消した

訪問ありがとうございます。マリナです。

このnoteを書く前に、Twitterのプロフィールを変えていました。少し、気になる部分があったからですね。

今回は「Twitterのプロフィールに『勉強中』などの言葉は入れない方がいい」ということについて、書いていきます。


プロフィールはツイートのように流れない


残念ながら、プロフィールはツイートのように流れません。当たり前ですが。


私のTwitterのプロフィール、以前は「学習中」や「勉強中」という言葉をつけていました。しかし、思ったのです。「これでは、まるでずっと勉強しているみたいだ」と。

もちろん、趣味でやっているのでしたら「勉強中」と入れてもいいでしょう。特に、プロになるわけでもないのですから。もちろん、プロも勉強しているとは思います。

何かの専門で働いている人で「私は○○(専門分野)を学習しています」と言うことはないでしょう。趣味のことだったら、わかりませんが。人によっては、趣味でも「勉強中」と書いてなさそうですね。


そして、Twitterのプロフィールで気をつけなければいけないことがあります。それはずっと固定されているということですね。当たり前っちゃ、当たり前ですが。


「Twitter始めたて」とか「Twitter運用にそこまで興味ない」というのならば、話は別です。しかし、本気でTwitterのフォロワー数を増やしたいのであれば、プロフィール欄を考えた方がいいと思いますね。

そんなことを言っている私ですが、趣味用のTwitterとnoteのプロフィールは好きに書いていますね。楽しく書きたい部分もあるので。

ただ、本当にTwitterを伸ばしたいのであれば、プロフィール欄はよく考えて書くのが一番だと思います。これは、人に見られるというよりも自分のためというのが一番ですね。


プロフィールは人に見られるが自分が一番プロフィールを見ている


プロフィールは人に見られるでしょう。しかし、一番、自分のプロフィールを見ているのは自分自身ですね。

さて、Twitterでフォローする人のプロフィールを見たことはあるでしょうか。ほとんどの人が、サラッと流し読みをしているだけでしょう。


もちろん「自分と同じことに興味を持っているか」というのを見ていると思います。フォローするときに。しかし、余程「スゴイ人」でないと、細かく見ないかもしれません。

「新しくプロフィールを変えたことを言ってくれる人」でしたら、見られる確率も上がると思います。この場合は、どちらかというと「プロフィール画像」ですが。

それから「この人、最近どうしているのかなぁ」という場合も見られる気がしますね。


ですが、結局「スゴイ人」や「宣言をする人」よりも、一番プロフィールを見ているのは自分自身なんです。たしかに、普段ツイートするときは、自分のプロフィールさえも見ていないことでしょう。

しかし、ふとした瞬間に自分のプロフィールを見る。特に何も考えなくても。そのときに「勉強中」という言葉があると、自然と「あっ、自分は今○○の勉強中なんだ」と考えてしまいます。

これがもし、趣味でやりたいことならば、まだいいです。ですが「やがて仕事にしたい」ことであれば、この考え方になるのはあまりよくないですね。「仕事にしたいのに、ずっと勉強中」ということになってしまいますから。


とはいえ、仕事にしたら勉強しなくていいわけではないですよ。


ですが「将来、この仕事をしていきたい」のであれば、なるべくプロフィールに「勉強中」という言葉は使わない方がいいかと。

ただ、ツイートの中とか、記事の中に「勉強中」と書くのはありでしょう。違うツイートや記事で、どんどん流れていってしまうので。自分のツイートや記事を流すには、たくさん投稿しなくてはいけませんが。


まとめ


今回は「Twitterのプロフィールに『勉強中』などの言葉は入れない方がいい」ということについて書きました。少々、スピリチュアル的な要素が入ってますけど。

ですが、こういう考えも大事だなと。みなさんも、プロフィールについて考えてみるのはいかがでしょうか。

読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。

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