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好きなブログ記事を書き続けた結果が悲惨すぎた

訪問ありがとうございます。マリナです。

私は、いろんな人からブログなどのアドバイスをもらいます。ネット上でも、いろんなブログのアドバイスが。とあるアドバイスについて「なるほどな」と感じることがありました。


今回は「ブログで少しでも稼ぐには、万人受けする記事が必要」について書きます。


本当にお金がほしいのならば万人受けする記事を書こう


好きなことを書くのはいいですが、お金のためには万人受けするネタを書くのがいいと言われています。


私は、普段好きなことを書いています。好きなことは、主に外国語のブログですね。これは「多くの人に、いろんな言語の存在を知ってもらい、それがどのような感じなのか」というのを狙いに、記事を書いています。

もちろん、私自身の記録のためというのもありますが。


最初は、楽しく記事を書いていたのですが、段々と「収益」のことを考えるように。そして、ふと思ったのが「私の記事は、検索能力が低いな」と。検索能力が低いのは、万人受けする記事を書いていないからなのですが。

もちろん、万人受けをする記事が大事なのは、何度も聞いているからわかります。しかし、私は好きなことを書くことを選択しました。ただ、好きなことを書くって限界があるのですよね。


もしも、これが日記ならばそのようなことは起きないでしょう。しかし、私が書いているのは「ブログ」です。いろんな人に、情報を提供したいと思って書いています。

私が、いろんな人に様々な言語を知ってもらいたいので、外国語のブログを立ち上げました。そして、私が「学習した語学の内容」を書くことに。


ただ、言語の記事はあまり読まれない。「多言語ブログ」と検索しても、文法の記事はあまり書かれていません。文法が書かれている記事も、あるにはありますが。

もちろん「勉強してます」という記事もあります。ですが、読まれるブログって、勉強中の内容よりも、その人が実際体験したことなんだなと。たしかに、勉強したことも体験に繋がるのですけど。


実際、言語は一部例外を除いて(古代日本語、ラテン語など)、ネイティブに勝るものはないんですよ。それを記事にするのは、悪いことではないです。勉強はしているので。

しかし「少しでも稼ぎたい」のならば、話は変わってきます。そうしたいのならば、万人受けをする記事を書き、お金を手に入れるべきですね。「お金を手に入れる」なんて言葉を使うの、少し恥ずかしいですが。


稼ぐというのはそういうことでしょう。


ただ、稼ぎたくても最初の内は「何を書いたらわからない」という人もいると思います。なので、ライターに応募するのもありかなと。そして、そこでどんな記事が書かれているのかを研究するのがいいですね。

それから、相手に指摘してもらうのもいいことです。もし、自分のブログでお金を稼ぎたいのであれば、相手に見てもらうのもありでしょう。

もちろん、ずっと好きなことを書いていて、自分で気づいたりするのもいいです。


しかし、ライターの仕事も合う・合わないがあるので、よくよく見極めるのが大事ですね。書く内容が自分には合っていないのか、それともほかに原因があるのか。給料面なのか。それを見極めて、ライター業を探すべきです。

私は、一度ライターを少しばかりしていました。ただ、それは自分に合ってなくて止めました。原因は、書くことというよりかは「タイトル決め」が上手くいかないからでした。

「どんなタイトルが人を惹きつけるのか」を知らないと、タイトルをつけるのは難しいでしょう。もしも「書くことは好きなのに、ライターが上手くいかない」という人は「タイトルを決めてくれる所」を探すのも手ですね。

※もしかしたら、こればかりはその会社に入ってみないとわかりませんが。いずれは、その技術は自分の記事にも使えるはずです。


自分のブログをよりよいものにし、お金を得たいのであれば、ライター業をするのは役立つ経験になるでしょう。趣味でブログを書いていても、長く続けていると稼ぎたくなるのです。(個人の感想)


好きな記事を書かないとエネルギー切れになるから気をつける


ただ、好きな記事を書かないとエネルギー切れになるので、気をつけなければなりません。


よく、ライター(クリエイター)さんの中には「仕事で書く(描く)作品と、プライベートで書く(描く)作品は違う」という人がいます。これは、私もよくわかります。

おそらく、ほとんどの人がそうかと。クリエイターではなくても。私も「今日はこれやろう」と意気込んでも、Twitterばかりしていますし。筆が乗るときは、すごい進む。しかし、そうでないときはだらけてしまう。


人間ですから、仕方ありません。


なので、たまには自分の好きな記事を書くのがいいでしょう。息抜きの代わりに書くのです。それが、万人受けする物だったら、最高ですよね。

まぁ、私は「自分の好きな物(外国語)に、少しでも触れていないとダメになる」ので、書きたくなったらブログに書いています。忙しいときはわかりませんが。


これは、完全に私の推測になります。おそらく、息の長いライター(クリエイター)は、万人に受ける物と自分の好きな物を、上手に世に出しているんじゃないかと。

結局、自分と世間をバランスよく取れる人が、人生も上手くいくのではないでしょうか。とはいえ、最初のころは、万人受けする物だけを書く方が理にかなっているでしょう。


まとめ


今回は「ブログで少しでも稼ぐには、万人受けする記事が必要」について書きました。万人受けする記事を考えるのは大変です。そもそも「万人受けとは?」と、始めのころはなります。

ただ、本気で稼ぎたいのならば、早く万人受けをする記事を書くべきです。そして、お小遣い程度で稼ぎたいのであれば、ゆっくりと万人受けする記事を見つけてもいいかもしれませんね。


読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。


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