「ビジネススキル」PPM、 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
今週も始まりましたねー
この一週間も頑張りましょう( ´∀`)
今日はPPMと言われている、
プロダウトポートフォリオマネジメントについて書きますね!
主に経営者や経営企画の方が各事業を整理して、
どこに、どれぐらい費用をかけるべきかなど、
向かわすべき方向性を決める時に使うフレームワです。
具体的には
各事業を「マーケットの成長性」と「マーケットのシェア」で分けて
それぞれが「問題児」、「花形」「カネになる木」「負け犬」のどちらに属するかを
分けて整理をするのがファーストステップになります。
それぞれ区分の特徴はこの通りで、〇が良い、✖が悪いで定義していくと
「問題児」 マーケットの成長性は高いが(〇)、
自社のマーケット内シェアは低い事業(✖)
「花形」 マーケットの成長性が高く(〇)、
自社のマーケット内シェアも高い事業(〇)
「カネになる木」 マーケットの成長性は低いが(✖)、
自社のマーケット内シェアは高い事業(〇)
「負け犬」 マーケットの成長性も低く(✖)、
自社のマーケット内シェアも低い事業(✖)
その内容と
販売促進・広告費や営業マンの数など、リソースのかけ方はこの通りになります。
←の流れは事業成長と投資の流れを表しているので、ご参考頂けると嬉しいです!
各事業の整理
フレームワークの投稿も続けてきておりますが、いかがでしょうか?
また何かご要望など、ありましたら仰って下さいね!
では明日もまた書きますね!
有難う御座いました!K
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?