まぴこ

絵本やイラスト、4コマ風漫画を描きながら、自分の可能性や道を広げていきたい30代。小さ…

まぴこ

絵本やイラスト、4コマ風漫画を描きながら、自分の可能性や道を広げていきたい30代。小さい頃から「変わっている」と言われ続けた私の人生観、現在進行形の病気やら、綺麗事ばかりじゃない人生だから、おもしろいんじゃないか! #絵本 #みんなに届け #イラスト #エッセイ

最近の記事

自分との折り合い

今、私は多方面の作業の中 こうして脳みその整理のため noteを書いています。 無理しない程度に よくそう言っていただけます。 でも、何かしていないと 私は自分を否定する時間が増えてしまって 苦しかったのでこうやって活動らしきことを ちょっとでもやっていようと思うんです。 疲れが出て体調不良になったら 元も子もない!と私も大いに思います。 しかし、その時が私の「休む時間」なのかもと 思ってしまいました。 ちょっと疲れが溜まったこの前の土曜日 「何もしない」と決めて

    • 我が家に新入りが来た

      9月23日 我が家に子猫が仲間入りしました。 買ったのではなく ご縁があって、里親募集をしている子猫を 我が家に譲渡していただきました。 推定3ヶ月すぎの可愛い女の子。 しかしながら私が迎えたいとは言ったものの 先住の猫「ニケ(♂)」は、上手くやっていけるのか そして子猫ちゃんは上手く慣れてくれるんだろうか 正直不安でした。 ニケも3ヶ月の時に当時地元で ちょっと私が変な状態(環境的に)の時に 同じく譲渡してもらい 長らく私の辛い姿を見たり、沢山我慢をして 私が結婚し

      • 私の言語感と仲間の応援

        はじめに 今回は私の地元のBARで出会って 仲良くしていただいている アメリカ人の旦那様と日本人の奥様の お誘いで 旦那様が開発に携わった「英語学習ソフト」を お試ししてみた結果もふまえて 私の言語感なども書いていきます。 今回は初の試みで「目次」をつくりました。 興味がある話題だけでももちろん構いません。 ぜひお読みください。 ご夫婦との出会い 私は地元にいた頃 お酒をひとりで飲み歩くのが趣味でした。 そんな中知り合ったのが その時、見た目はでかくてよく笑うひと目で海外

        • 私の限界と意地

          説明は要りません。 落ちて這い上がるさまをご覧ください。 不安とどん底病院をたらい回し 電話すらたらい回し 未だ腹痛はある。 そんな私はもう笑うことができませんでした。 口から出てくるのは不安ばかり そんな自分も嫌なのに 周りの人が楽しそうにしている姿すら 見ていられなくなりました。 そしてそれに輪をかけて体調にまで 不安やストレスから来る動悸 手の震え、体にずっと力が入る 言葉が上手く出てこない 無気力に食欲皆無。 やりたいことに手をつけられない でもソワソワして

        自分との折り合い

          残ったのは不安だけ

          第二章を書いたばかりで なぜ第三章も立て続けに書いているかなのですが 私は今この3章を書くまでに ものすごい不安とネガティブな気持ちをひたすら 避けながら進んでいました。 が、しかし 思いっきりその感情に顔面パンチされて 後ろに下がっている状態です。 でも、この気持ちは誰が見なくてもいい 私の気持ちとして吐き出すのはかまわないと 言い聞かせながら書きます。 でも愚痴吐き大会では終わらせる予定はありませんので しばしお待ちください。 たらい回しが運んできた不安2度目の「

          残ったのは不安だけ

          再発した、激痛

          さて、前々回、前回と 私が「骨盤腹膜炎」という 激痛に襲われた話を、序章、第一章として 書かせていただきました。 今回はその続き第二章の始まりです。 そんなの聞いてませんというのがまず結論です。 六月の始めに発病した「骨盤腹膜炎」 ネットには「再発をする可能性が大きい疾患」と 書いてはあるのですが なんと、私は 6月の末にまたしても同じ激痛で 夜眠れないという事態が発生しました。 そして いつでも来てねと言ってくださった 産婦人科に行こうと朝決めるものの その曜日は

          再発した、激痛

          激痛地獄、襲来

          さて、一個前のnoteで 「宣戦布告」と言いました。 私自身、深く傷つき、今もなお 精神的なショックで諸症状が出ている事。 それは間違いのない事実としてあります。 もちろんこれからお話することも 事実ですし、話を盛ることはいたしません。 どんな事があったのか、どうぞ聞いてください。 骨盤腹膜炎という病気を皆さんご存知でしょうか。 大体その病名を入れて調べると 婦人科系の臓器や骨盤付近の臓器の ウイルス性の炎症により腹痛が起きる事が 主に書いてあります。 私がその病名を

          激痛地獄、襲来

          遺書を毎月書いていた話

          あまりこういうことを 世の中に発信するのはどうなのだろうと 私は少し躊躇っていましたが ある出来事がきっかけで ここぞ!と言わんばかりに 私の事、そしてそのきっかけになった事など 何回かに分けてお話しようと思っています。 あまり過激な言葉で表現をせずと思っていますが 私も今を必死に生きている人間です。 少しばかり感情的になるかもしれませんが 私らしくnoteをかけて、誰かに届けばと思ってます。  「遺書」を毎月書いていた私は18歳の時に、うつ病と診断され そこから、摂食障

          遺書を毎月書いていた話

          「人の振り見て我が振り直せ」

          皆さん 日本の古くからのことわざ 「人の振り見て我が振り直せ」をご存知でしょうか。 勤勉な皆様だったら、当たり前じゃんと思うでしょう。 でも、そのことわざを実行は出来ているのか。 ということをシャワーを浴びながら考えていました。 最近ニュースやSNSでは LGBTに始まり、移民受け入れ 海外の方のモラル問題を見ない日はありません。 そしてみなさん思っているでしょう 「こんな暗く怖いものはみたくない」 「私には難しいことわからないから」と。 私は勉強してこなかった科目

          「人の振り見て我が振り直せ」

          ないものねだり

          こんにちは。 骨盤腹膜炎、短期間に3度目の再発した私 まぴこでございます。 今回は軽症軽症と 調子をぶっこいていました。 今は布団をリクライニングソファーのようにして この記事を書いています。 無理すんでねぇよと思ってくださる方が 私の周りには多くて非常に優しい世界だなと 思っています。 しかしながら 泳ぐのを止めたら死ぬ魚がいるように 活動を全部やめてしまったら自分の 精神衛生上死んでしまうのが私です。 よく「そんな状態でなにかできるのがすごい」と 褒めてくださる

          ないものねだり

          「多才」と言われる件

          今、地元札幌から宮城に帰るため 飛行機に乗りました。 行きは祖父の話を書いたから 帰りは祖母を、と思いましたが 今回は、私がよく「多才」と言われる事をお話します。皆様いつも通り長くなるかと思いますが どうぞお付き合いください。 さて、今回の帰省は主に3つ目的がありました。 1つは、新盆のため。 1つは、祖母の遺した氷山の如く鎮座する 着物の処分と仕分け。 1つは、町内会の盆踊りの和太鼓を叩くため。 言ってしまえば 私に出来る「恩返し」をする為でした。 祖父母の遺

          「多才」と言われる件

          祖父たち

          世はこれからお盆。 かく言う私もこれから 帰省し、祖母の新盆を迎えます。 noteでは、私の祖母のお話がかなり多く出てきます。 しかしながら既に他界した 私の祖父2人も私にとって大切な人でした。 今回は、あまり話さない祖父2人の話を お盆という機会にしたいと思います。 父方の祖父は 賑やかなことが大好きで 町内会や地域で、多種にわたり貢献してきた 偉大なる人でした。 以前は実家の前に祖父母で畑を作り 野菜やお花を育てていました。 私のおやつは畑に実るトマトや二十日

          祖父たち

          「ちゃんと」

          皆さん、「ちゃんとしてよ」と 誰かに言ったり言われたことは 人生の中でかなりあると思うんですが 「ちゃんと」ってなんだろうと 考えたことはありますか? 実は私もよく「ちゃんとして」と言うのが 口癖だったし「ちゃんとしないと」と自分に 言い聞かせるのも癖でした。 ただ、前職私が小学生とその保護者さんや周りの人と 接する機会が沢山あった時に わがままを言ったり、不貞腐れて動かなくなる子に 「ちゃんとしてよ!もう!」と怒る保護者さんが多発し 更に私も「ちゃんとしてくれよぅ…」と

          「ちゃんと」

          「花嫁修業」

          昨夜、私の年の離れた従姉妹が 結婚式を挙げる夢を見て 朝起きてから「もうそんな歳になっちゃったのか」 なんて感慨深くなったのですが その繋がりで色々な事が頭をよぎったので 書き連ねて行こうかと思います。 纏まってはいません! しかし何事も発信しなければ 届く人にも届かないですし。 題名の「花嫁修業」ですが 私は生まれた時から、たぶんめちゃくちゃに 花嫁修行をさせられていたのかもしれないと 結構最近思うことが多々ありました。 ここで出てくるのも 何度目になるのでしょう

          「花嫁修業」

          目標は常に変わる

          皆さんに「目標」はありますか? 私には「目標」は たーくさんたくさんあります! そんなにあるの?とも思いますか? 私がすごいと思いますか? 目標なんてものは 小さくても大きくてもいいんです。 そして、日々その目標が変わってもいいんです。 だって私たちってナマモノじゃないですか。 今を必死に生きてるわけじゃないですか。 揺るがないものだけが「目標」 じゃないと私は思います。 そして、目標が「将来の夢」や「憧れ」に繋がれば それはきっとすごいこと。 先程小さな目標で

          目標は常に変わる

          時には心を鬼にする

           心を鬼にする という言葉を皆さん人生の中で 使ったことはあるだろうか 自分の子供に、または自分の親に、兄弟に はたまた友人に、大切な人に… 決してそれは間違っていないことを前提に 話を進めまずが 私はこの心を鬼にするというのを 周りの誰かではなく 「自分」に向けてよく使っていた 印象に残っているのは 病気になった18歳から大学を休学して 違う学部に入学した時に 「絶対卒業する」と「心を鬼にして」毎日 授業に向かっていった そして そのあと、成人し、周りの同級生た

          時には心を鬼にする