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mao
2024年2月24日 08:46
10年前に思い描いていた24歳の姿。残念ながら、その想像していた姿と今は、まるで違うということを、当時の自分に謝りたい。14歳の自分は、何にでもなれると思っていた。勉強すれば行きたい大学には受かるし、抱いた夢は当たり前のように叶うし、1人暮らしして自立した生活をしていると。「実は何ひとつ達成できてないんだ」と、ナイーブで繊細だったあの頃の自分に言えば、涙を流しただろうか。
2024年2月21日 09:52
人生の選択は、何が正解で、何が間違いなのかが分からない。「あの時こうしておけばよかった」「なぜこうしたのだろう」「今度はこうしよう」私たちは、やらなかったことを羨み、やったことを後悔し、未来に期待する。そしてその期待しすぎた未来が想像と違えば、やらなかったことを羨み、やったことに後悔する。そうやって何も達成できない自分に悲観してしまう。だから、この悪循環から脱却するには、