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自分の未来が想像と違って後悔するなら、最初から未来に期待しない【エッセイ】
人生の選択は、何が正解で、何が間違いなのかが分からない。
「あの時こうしておけばよかった」
「なぜこうしたのだろう」
「今度はこうしよう」
私たちは、
やらなかったことを羨み、やったことを後悔し、未来に期待する。
そしてその期待しすぎた未来が想像と違えば、やらなかったことを羨み、やったことに後悔する。
そうやって何も達成できない自分に悲観してしまう。
だから、この悪循環から脱却するには、
未来に期待しすぎないことが重要かもしれない。
「こうなるといいな、でもならなくても大丈夫」
世の中には、
「願いが叶っている自分をイメージする」と本当に願いが叶うということがあるらしい。
確かにそれはそうかもしれないが、
「叶わなくても大丈夫」ということも大切なのではないか。
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