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巳の日に、古本を三冊買った。

今日は、近くの店で、古本を買った。

【神はサイコロを振らない/大石英司】‥200円で購入

【儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇/ケント・ギルバート】‥
300円で購入

【日本が叩き潰される日/落合信彦】‥100円で購入

の3冊を買った。

一章の途中まで見ては、違う本を読み、

少しずつ読んでいく読み方をしている。


中学の朝の、読書時間を思い出す。

一応、読んだ内容は記憶できるが、

(専門用語とか わからなければ 読み飛ばすが)

読書よりも 読書から離れている時間の方が楽しい

と感じるのは 今も変わらない と感じ取った。


しかし、読書じゃない活動の、レベルを上げるに、

読書が要るんじゃないか、と思う気持ちも最近あった。

読書中毒になれるほど読書を楽しみたいが

(読書中毒になったら それはそれで 問題があるとし)

そうならないように セーブしている。

楽しむだけなら 読書中毒になることさえ楽しいが、

読書によって得たもの を

別の分野で 応用しようとすると、

頭空っぽにして 読む読み方じゃ

実にならない とわかっている。


上から目線でいていい という感情を肯定する目的で

現代文単語 の本を 読んだことがある。

難しい哲学用語 を食いつくように 覚えようとして

それを知っている者は 知らない者よりも

優れている という盲信を 肯定する姿勢で読み進めていた。


選民思想は、多くの人を 傷つけるから

今日の世界では それを支持する者は おかしい

と されていると記憶している

(が、ネット上で見た情報ベースの感想のため、

そもそも 見たその情報が間違っている可能性もあり

その方面の本を買って 確認するまで

確か といいがたい)。


本は、読む人によって、

得られるものが違う、と中学生の時も思ったことを

こうして思い出す。

できる限り、賢くありたい、のである。

自分よりも 理解力が高い人物は、

同じ本を読んでも より価値ある収穫ができるだろう。

自分の理解力が、一流レベルではないことに 気づいても

気づいただけでは 理解力が上がらない。

自分の理解力が 一流レベルではない自覚があるからこそ

感情よりも理性で 考えようという気持ちは特に強い。

水星が水瓶座の人物は、口論滅茶苦茶強いという。

私が、自己の理解力の高さを、誰が見ても分かるように

アピールすることは、大きな承認欲求を抱えていることだと思う。

米国のエリートは、日本のエリートと比較にならないほどに

知性のレベルが高いが、

女に目がない、という。

成功者は、感情が大きい、とも言う。

大きな承認欲求が、エリートである所以だとして、

私は今よりも大きな 承認欲求を 急に持ちたいとは思わない。

急に 大きな承認欲求を持つことで

どれだけの人を 振り回すか 考えたならば

今日 抱えている程度に 承認欲求を持っていればいいと

本気で思う。

急に 大きな承認欲求を 持って

周りを振り回す準備をしている人物には

妨害をしかけたい、と思う程度に

その意志は固まっている。


より大きな承認欲求を持つことを

全面的に否定しているわけじゃない。


より大きな承認欲求を持つとしたなら、

1ヶ月後の自分が、今日の自分よりも20%大きい

承認欲求を持っていれば。

それでいて、20%大きい承認欲求を持つに

ふさわしいと言えるよう

1ヶ月で能力を上げていれば。

能力が上がっていないのに、より大きな承認欲求を持ってはいけない。

それは 考えれば わかること。


楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈