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頭が働かない、記事が書けない。自分はダメなヤツだと自己否定する。こういう日に行うべきこと。

図書館から本を借りてきて以来、noteの記事を考えるのは夜の2時間だけにして、家事や食事やお風呂以外の時間は基本的に勉強に充てています。たまに気が散って少しだけ他の人の素敵なnoteの記事読んだりもしちゃってますけど。

高校出てから勉強っていったらすぐ実践できることばかりだったから、読んですぐ実践を繰り返すスタイルで、引きこもりニートになってからは基本的に読むだけでした。

それが今はPCで大量の文をメモしながら本を読んで、メモしたのを要約してノートに書いて、と、学生時代以上に勉強を頑張っているかもしれません。

習慣化のコツというか、始めたことを続けるコツは、モチベーションに頼らなくても動きだせる小さなことからコツコツやっていくこと。急に張り切って沢山頑張ってもすぐにツラくなってやめてしまう。

それは分かっているんですが、本の返却期限を考えると頑張らないわけにもいかなくて、もうなんか頭から煙出てます。間違いなく、余裕がないです。

おかげでnoteの記事を書こうとして何かネタはと頭を捻ってもいつもならポンっと生まれるネタが何も生まれません。これでは記事が書けません。

でも、こういう日こそ大事です。

ネタが生まれない、記事が書けない、自分で決めたことを続けられない。毎日投稿すらできないなんて、こんな自分はなんてダメヤツなんだ!

というように思いつめて自己否定に走っては自己肯定感が下がりまくって、何もできなくなって、引きこもりニートに一直線です。引きこもりニート自身が言うんですからきっと間違いないです。はい。

そうならないためには自分を客観視しましょう

今日私がnote記事が書けなくなったのは勉強のしすぎで頭がオーバーヒートしてしまっているからです。誰でも疲れているときには頭が回らなくなるものです。そんな状態で書けないのは当然とも言えるでしょう。

自分がダメだと自己否定する必要なんてどこにも無いのです。

そして次に失敗を繰り返さないために、この問題を解決するためにはどうすればいいか対策を考えましょう。例えば以下のような感じです。

対策1.勉強を始める前にnoteの記事を書いてしまう。
対策2.勉強のしすぎにならないように時間を決めて休憩を挟んだり、体を動かしたりする。
対策3.疲れを取るために睡眠をしっかり取る。

最後に「こういう日もあるよね。対策もできたし、今まで投稿できてきたから明日からは大丈夫」と今までの成果を見て気持ちを切り替えましょう。

失敗なんて誰にでも何度もあるものです。失敗を重くとらえ過ぎず、今までの努力の結果を大事にしてあげましょう。

私達は毎日着実に進んでいるのです。明日はきっと大丈夫です。

あ、今日私が記事を書けてしまったのは、きっと気のせいです。ごめんなさい、許して、見逃して!


失敗した日にやることまとめ

1.自分を客観視する
2.失敗した問題への対策を立てる。
3.今までの努力の結果を見て気持ちを切り替える。

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