毎日noteを始めてから30日。思ったことを徒然と。

今日でnoteを始めて30日になる。

最初の一歩を踏み出すまでにとても勇気が必要だったのを今でも鮮明に思い出せる。しかし踏み出してしまえばそれも変わった。

まるで実際に背中を後押しされているかのようにアウトプットへの抵抗も徐々に少なくなっている。

一歩ずつ踏みしめる歩みに慣性のエネルギーが生まれたかのようにも感じる。

きっとフォローしてくれているあなたや、いつもスキを付けてくれるあなた、そしていつも記事を読んでくれるあなたのお陰だろう。

いつもありがとうございます。

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実は今日の記事はnoteでよくある30日目のビュー数やスキ数の発表みたいな記事にしようと考えていた。それで昨日は1日早く私が毎日noteを続けられている理由を書いた。

でも、ゆぴ（17）さんのこの記事を読んでビュー数などの発表はやめた。

ゆぴ（17）さんの記事からの引用。

最近では画像編集や動画編集はむずかしいソフトを扱えなくてもスマホでできるようになって、誰もが発信できるような時代が来たじゃないですか。

それに伴って、いわゆる「ふつうの会社員が」「平凡な主婦が」「無職ニートが」という枕詞がついたタイトルから始まるコンテンツが増えたわけです。

そうするとどうなるか。

なぜかすごく辛くなるのだ。

引用終わり。

私の30日の記録はたいしたものではないと思う。

しかし私は記事にあるより低いアラフォー引きこもりニートという社会の中で最底辺のどん底に属している人間だ。そんな私が明確な数字を発表したとき、その数字より低かった人はどうなる？

自粛で疲れている人が多い昨今だ。きっと「アラフォー引きこもりニートよりダメなのか」と自己否定させてしまうきっかけになる。

私は自己否定に苦しんでいる人が自分を肯定するきっかけになりたい。自己否定するきっかけにはなりたくない。

だから他の人にとってまったく意味のない月間ビュー数などは記事として出さないことに決めた。

◇◇◇

しかしこれからも私は成功も失敗も含めて筆の向くまま書いていく。

それは第一に自分のためだからだ。

見知らぬ誰かが自己否定するきっかけになるのを恐れていては、私の性格上何もアウトプットできなくなる。

それは引きこもりニートを継続する道であり、将来親と心中する道に繋がっている。

そんなのは嫌だ。

とはいえ今の私に出来るのはまだ毎日noteを続けることだけだ。

ネット上でなくリアルにおいては料理や勉強やマインドフルネスなど習慣化したいことを他にもやっているが、まだあまり上手く時間配分ができていない。

料理もnoteの記事を書いて投稿するのも毎日何時間かかっていることか。

今はこれが私の精一杯だ。

少しばかりやることを増やしたい思いはある。しかし新しい習慣を作ろうとやることを増やし過ぎては辛くなってすべてがダメになる。

これは社会人時代に経験したことだ。

◇◇◇

習慣化するのは8週間続けることだと聞いた。

あと1ヶ月。

そう、あと1ヶ月だ。

ちょうど中間地点に、折り返し地点に来た。ならば後は来た道を戻るだけだ。

これからの1ヶ月、毎日noteやリアルの習慣作りを時間配分を考えながら必ずやり遂げて、新しくやることを増やす。

やってみたいことはあるんだ。コンタクトを取ってみたい人もいる。

他人が怖くていつも脅えてるのに、自分からコンタクトを取りたいなんて1ヶ月前は考えられなかった。

誰かの自己否定につながるような記事は極力書かないように気をつけるけど、今はこの自分の変化を楽しみながら毎日noteを続けていこうと思う。

いつもお付き合いありがとうございます。

どうかこれからもよろしくお願いします。