人の感情を動かす
~人の感情を動かすこと~
~インプットとアウトプットの最終定義~
こんにちは。
いつも読んで頂きありがとうございます。
僕は、人の感情を動かすことは生きていく上でかなり重要なスキルだと考える。
人に物や場所を進めるとき。
営業で契約や購入を進めるとき。
人から相談をされたとき。
人や組織を変えたいと思ったとき。
など、このように人の感情を動かすスキルというのは、様々な状況が存在する。
これら全てその人の感情を動かさなければ契約も購入も実践も実行も行動もされない。
これは商品やサービスの良さも間違いなく関係しているが、それだけではなく、話し方(声のトーン、テンポ、話す順序、態度、伝え方、言葉選び)もかなり重要な要素であると考える。
もっと言えば、経歴や実績も見る人もいるだろう。
そして、これが知っている人であれば、関係性や人間性も重要だと考える。
人の感情を動かすことがどれだけ素晴らしいことか。
簡単な例を出すと、スポーツの試合や映画で涙を流す人がいる。スポーツを実際にやっている人や映画に出演している人だと悔し涙や嬉し涙かもしれない。しかし、見ている側からすると、その涙のほとんどが感動だろう。
感動して涙を流す。これは間違いなく人の感情を動かしている。
その人の心にダイレクトに刺さっている。
これが大事。
上記で書いた
人に物や場所を進めるとき。
営業で契約や購入を進めるとき。
人から相談をされたとき。
人や組織を変えたいと思ったとき。
これらは涙は流さないかもしれないが、良さや素晴らしさがダイレクトに相手の心に刺さったとき、間違いなく契約や購入、実践、実行、行動を起こさせることができる。
正解はない。
感情を動かす側も動かされる側も皆、育ってきた環境、性別、年齢、人柄、性格など全てが違う。
だから、同じことをしていても意味がない。
ある程度、失敗しにくい方法や成功しやすいノウハウはあるかもしれない。
これをうまく活用し、考え、自分に合った方法を探し出す必要がある。
営業などで俗に言うトークスクリプトはベース。
ここで、もう1つ感情や心に関係のあることを紹介する。
それは「インプットとアウトプット」の最終定義だ。
多くの人が、インプットとアウトプットと言う言葉に踊らされているように感じる。
読書や動画、会話などでの勉強。これだけがインプットではない。
ノートに書く、話す。これだけがアウトプットではない。
これらは「行為に甘えている」とでも言うべき考えだ。
インプットとアウトプットの最終定義は
「自分の心を動かしたものが真のインプット」
「誰かの心を動かしたものが真のアウトプット」
心が動いている時間が知識として脳に経験に身体に記憶として残り、生きている時間である。
インプットは間違いなく重要ではあるが、アウトプットはもっと重要。
人生は錯覚だらけ。
仕事をしたら仕事をした気になる。
勉強をしたら賢くなった気になる。
しかし、仕事も勉強もほぼ作業。
何かしている錯覚をすると人生丸ごと錯覚する。
だからこそアウトプットが大事。
これは多ければ多いほど、早ければ早いほどいい。
簡単に説明すると、
インプットは作業に過ぎないということ。インプットした後にアウトプットすることで理解し知識になる。インプットしただけでアウトプットできなければそれは自分の知識にはなっていない。
だからこそ、インプットはアウトプットするためにある。
遊ぶのも働くため。
聞くのは話すため。
読むのは書くため。
見るのは作るため。
これだけではない。
学んだり練習をするのは知識を増やしスキルをつけ成果を出すためである。
インプットとアウトプットの本質はこれ。
目的を見失わないことが大事である。
目標を立て、
なぜ、インプットするのか。
なぜ、アウトプットするのか。
なんでもかんでもインプットしたところで意味がない。
頭がパンクするだけ。
自分自身に重要なものだけを脳にインプットする事が大事。
その方法が知りたい方はインスタのDMへ。
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