見出し画像

私がよその子どもに素っ気なくなったワケ

小学一年の兄妹双子を育児奮闘中。

なんとも世知辛いなと思うことがありまして。

この前公園で子どもと遊んでいた時、
見ず知らずの小学2年生の1人の女の子に出会いました。
うちの子は2人とも人見知りタイプなので、あまり他の大人に話しかけたりしない事が多いです。
ところが、見ず知らずの小2の女の子、初めましての私にとてもたくさん話しかけてくれました。
子どもにではなく、私に!
よく1人でプラプラしているらしく、通ってる学校の名前とか家族構成とか、どこに住んでるかとか、どの時間に親がいないかとか何を習ってるとか…
誰が聞いてるか分からない状況で個人情報のオンパレードに思わず心配になったので
「ありがと、それ以上は内緒にしてた方が良いと思うよ〜」
と伝えて帰宅👋

初めは社交的な子だなと思っていたけど、何でもかんでも他人に話すのは危険な気がして、
どう対応するのが正解か分からず…
それ以降はどのお子さんにも挨拶はするけど素っ気なく、当たり障りない会話だけするようになりました。

不信感と安心の間で揺れる程よい人との距離感は常に嗅ぎ分けていきたいなと思います。
今日もお疲れ様でした。

#子どもに教えられたこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?