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まぬきさんの不定期日記

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人類悪をしばいていたら一日が終わっていたそんな日の日記

人類悪しばいてたら日付が回っていました。びっくり。Fate/GrandOrderというアプリゲームの話です。メリュジーヌにバスターバフガンガンに積んで3ターン周回。はかどるはかどる。素材うまうま。

それはさておき。

日記といいつつも、昼に起きてあれこれしつつ夕方からコヤンスカヤをしばいたりご飯を食べたり風呂に入っていたら一日が終わっていたので、特筆して書くことがありません。参ったねこりゃあ。

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『舌小帯短縮症』の手術をしてきました【手術編】

『舌小帯短縮症』の手術をしてきました【手術編】

クールビューティーな先生に担当していただいた結果、うっかり変な扉が開きそうになった手術編。始まります。

※この記事はあくまでいち個人が症状を治すにあたり、その経緯や経過を記録したものです。症状の詳細や治療の可否を医療知識にもとづき正確に記載したものではありません。本症状の詳細については専門の医療機関、医療施設等へのご確認をお願い致します。

前回(病院選び編)はこちら。

<1回目の通院(問診)

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金の斧 銀の斧、うまいことやってすごく得をしたい

金の斧 銀の斧、うまいことやってすごく得をしたい

正直者が得をするというのは素敵な話ですが、現代社会はそう優しいものでもなく、正直者が真っ当に得をする場面は(悲しいことに)そう多くありませんよね。

ですので、現代人らしく決まりごとの裏を掻い潜ってうまいこと得をすることにしましょう。例に出すのは有名な童話、「金の斧 銀の斧」です。

「正直者には泉に落とした自分の斧・金の斧・銀の斧のすべてを渡してくれる」というシステム正直なお爺さんは、泉の女神に

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「大根おろし」のもっとかっこいい名称を考える

「大根おろし」のもっとかっこいい名称を考える

わかりやすいことは良いことですが、それはそれとしてもっと何かあるんじゃないのというお話。

秋刀魚の季節でしたね。

残念ながら、秋真っ盛りと言うにはもう随分と冷え込んでしまいました。秋刀魚も栗も焼き芋も食べないまま秋が終わろうとしています。なんという度し難いことでしょう。もはや日本の四季は春夏秋冬ならぬ初夏夏初冬冬くらいの勢いです。

なので、せめてもの抵抗として
今から秋を代表する食べ物の

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ふとんがふっとんだときにどういう風に吹っ飛んだら一番絵面的に面白いか考える大会②

ふとんがふっとんだときにどういう風に吹っ飛んだら一番絵面的に面白いか考える大会②

ぼくのかんがえたさいきょうの「ふとんがふっとんだ」シチュエーションからいちばん強いやつを決めようという頭の悪い企画です。
ラインナップは以下の4つ。

【ふとんがふっとんだシチュエーション一覧】
①掛け布団が風に攫われて吹っ飛んだ
②枕の裏側が突如爆発して吹っ飛んだ
③寝袋の穴からジェットが噴出して水平方向に吹っ飛んだ
④マットレスの消失

①と②は前回の記事で検証しているのでこちらをご覧ください

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ふとんがふっとんだときにどういう風に吹っ飛んだら一番絵面的に面白いか考える大会①

ふとんがふっとんだときにどういう風に吹っ飛んだら一番絵面的に面白いか考える大会①

開催です。

「ふとんがふっとんだ」というおやじギャグ。もう長いこと使い古されて界隈では殿堂入りを果たし、昨今ではおもしろいとかおもしろくないとかそういう次元で議論するギャグではなくなっているような気がしますね。

さて、そんな「ふとんがふっとんだ」。いざシチュエーションを想像したとき、皆さんはどのような場面を想像するでしょうか。

布団のどのパーツが吹っ飛びましたか?
どんなふうに吹っ飛びました

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『舌小帯短縮症』の手術をしてきました【病院選び編】

『舌小帯短縮症』の手術をしてきました【病院選び編】

※この記事はあくまでいち個人が症状を治すにあたり、その経緯や経過を記録したものです。症状の詳細や治療の可否を医療知識にもとづき正確に記載したものではありません。本症状の詳細については専門の医療機関、医療施設等へのご確認をお願い致します。

ので、備忘録的なお話。

お客様の中に「舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)」という症状をご存知のかたはいらっしゃいますか?

冗談はさておき。ざっく

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はじめまして、まぬけです。

はじめまして、まぬけです。

みんなもすなる日記といふものを、自分もしてみむとてするなり。

土佐日記ってネカマの元祖(ネカマという言い方も現代では不適切なのかもしれませんが。)だと思っていたのですが、よくよく調べたら「男性が書いた『女性が書いているという体で綴った日記形式の小説』」であるみたいです。未来へ進むごとに「常識」とされていたことが揺らいで変わっていくのは、とても素敵なことだと思います。

と、いうわけで。

はじめ

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