須磨
紀行文ニ限ラズ
映画ニ就ヒテ
本ニ関スル雑記
久し振りの経路で家に帰る。ここ最近はというと上司や同僚に送ってもらうことが多かったから新…
八時前より始業、洗い物である。食器類の整理等も行ない、終業は十一時を回っておった。親戚よ…
京都へ帰るのであるが、渋滞だけはなんとしても避けたい。ゆえに時間調整的性格を孕んだぶらぶ…
朝から津和野へと向かう。片道三時間半の末、駐車場待ちは太皷谷稲成、流石に堪える。 昨年の…
連休というわけで、故郷は松江に。実家近くのお城界隈には観光客が思いの外多く、何やら私の知…
まこと出来の悪いスポンジである。物事全般、見え方がくるりと返ったかと思えばまたひっくり返…
先週末に買った『魯山人陶説』が面白い。大学時代は市営地下鉄北大路が最寄りであったから、足…
信楽へ出掛ける。陶器の森でリサ・ラーソン展を観る。ブラウンのキツネに惚れてしもうたが、我…
バスでは子供のように、窓ガラスに身体を預けて眠った。体感二割ほど増した大地の重力と、安寧…
きのうのこと。昨夏に鳴子で出会ったお二人が、今度は京都に泊まるということでお声が掛かった…
宍粟にいた。暑い。春の失踪だ。真上から照り炙られて死相が出ている。こんな事では師匠の失笑…
吉田酒造、白龍の生貯蔵酒が頗る美味い。先週末に買うて帰り、すぐさま呑み、身震いしたもので…
サタデイは堂本印象美術館、等持院なぞいく。サンデイは『Dune: Part Two』を再鑑賞。何を隠そ…
例に漏れずこの頃はキメラ都市構想に興じている。全国から通りや城やら地形やら摘んできて、地…
とりとめなくやらせてもらうよ、ええ。なんだって、ここワンウイク、「書くのだ!」が頗る滾っ…
久しぶりであったが、相も変わらず昔話が止まらぬ店主。何度聞いたことか、口にしたことか、や…