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人生のどん底

失敗を恐れている

私はあまり失敗をした記憶がない

全然挑戦をしてこなかったし

自分の足で簡単に立てる場所を

いつも選んできたからだと思っている


どん底を知っていたほうが強く生きれるってことをなんとなく体感する


一度でも、どん底を経験していたら
失敗してもまたそこに戻るだけだと思える

例えば、夢も希望も無いお先真っ暗超貧乏どん底暮らしを経験していれば、余裕のある暮らしの基準は下がる


つまり、幸せになりやすいということ

どん底を知っている人の方が幸せを掴みやすいのかもしれない

そう思ったら、どん底を経験することも悪くない


失敗した時に、どん底に陥った時に、
意外とそれって悪くないんじゃない?って
本気で思ってもいいんじゃないか

失敗をそんなに重く捉えなくてもいい
人生は何があるか本当に分かんないから
もーっと、もーっと、
気楽に生きててもいいかもしれない

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