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【ハンドメイド試してみた】はじめてのオンライン教室(日本ヴォーグ学園Online)

新型コロナウイルスの感染拡大の第一波あたりから、人が集まるイベントが軒並み中止。手芸関連でいうとワークショップはもちろん「日本ホビーショー」も2年連続の中止と影響を受けています。
しかし、ここ最近はオンラインでライブやセミナーなどが充実していてお家にいながら参加できるワークショップが増えてきました。
私はウェビナーとミーティング形式のセミナーの経験はありましたが、手芸関連は初めて。どれか一つでも受けてみようとおもい受講したのはこちら。

2021年7月31日 日本ヴォーグ横浜校オンライン講座
「bead cafe特別1dayレッスン ~Row counter (段数カウンター)~」

講師は「beads cafe」のサカモトケイコ先生。

「beads cafe」は横浜を拠点にアクセサリーキットを制作しています。ヴォーグ学園などで開催している教室ではアクセサリー制作の技術はもちろんのこと、クリエイティブな感性を磨くことができます。制作するアクセサリーはシンプルで大人っぽいデザインが多いので身に着けるのも楽しいです。

私自身、beadscafeのワークショップに参加したり、アクセサリーキットをネットで購入して楽しんでいます。

この講座を選んだのは、自宅の回線に不安があり、最悪回線が落ちてもついていけそうな自分のレベルに合う作品であることと、ツイッターで編み物をされる方がブレスレットみたいな「段数カウンター」を使っているのを見て興味をもち、作ってみようと思ったからです。

ネットで申し込みをし、講座の数日前に材料と振込用紙(私はコンビニ支払いを選択)が届きました。zoomのURLは講座の前日までにメールで送られました。

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そして当日。zoomにつながればどの端末でもOKのようなので、私はパソコンから参加。zoomのミーティング形式でマイクとビデオのON・OFFは自由なようでした。私は以前に参加した他のセミナーでマイクとビデオをONにしていたら回線が落ちまくったことがあったので、申し訳ないと思いつつもミュートで参加しました。できたら質問時でもONができたほうが望ましいかもしれません。今回の講座では合間にチャット以外でもマイクをONにして質問できたり、手元を見てもらうこともできたので。先生もミュートの方も結構いらっしゃったようなのでリアクションやどこまでできているのか把握しづらいようでした。
もし、講座中に途切れてもアーカイブのURLが送られるので途中固まって見られなかったところを見直したり復習することも可能です。
アーカイブはiphoneでもチェックしたのですが、思っていたよりも見やすかったので、実際の講座もiphoneをスタンドなどで固定して受けても良かったかなと思いました。カメラの切り替えができるので、質問があるときに手元も写してみてもらうことができるのかなと思いました。

そして完成したのはこちら。

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使い方は下の動画のように使うそうです。

はじめてのオンライン講座はスムーズにできたと思います。今度は少しレベルを上げたものにもチャレンジしてみたいと思いました。あと私に限って言えば、通信環境を整えることが課題ですね。

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