共働きに配慮あり!|ストレイツインターナショナルスクールの特色と校内の様子
5月の事ですが、Straits International Schoolのエージェント向けイベントに参加してきました。久々に訪れましたが「共働き家庭」をターゲットにした戦略が印象的でした。校内の様子や特色をシェアしますね。
まずは校長のMs Karlie Walsh から、学校の概要や近況の説明がありました。
Straits Int'l School 校内の様子
この後はいくつかのグループに分かれて校内ツアーが行なわれました。授業中ありのままの風景です。(生徒は個人情報保護の観点から写していません)
*施設の写真は学校のウェブサイトからも確認できます。
Straits Int'l Schoolの特色
学校側に提供された情報から特色をお伝えします。工業特区に近いエリアなため、学校付近に勤務する親に配慮した特徴が見られます。
・放課後クラブが6:00pmまであり、希望すれば毎日でも参加可能
・放課後に各教科の補習を有料で提供(外部家庭教師より格安とのこと)
・教師は40%がExpat(外国人)
・Englishの授業は必ずExpat教師が担当する
・スペシャルケアが必要な生徒受け入れ可(1クラス1人まで、サポート教員を親が手配)
・生徒は60%がローカル、残りはアジア中心の外国人で日本人は少なめ
・地上階の校庭は無いが、隣接の警察署のグラウンド使用が許可されている(ペナンの学校で”最も安全なグランド”と学校が主張:笑)
・*ISPグループに加盟しており経営が安定している
・ISPグループ所属の世界中のインター校生徒と交流が可能
BEYOND MALAYSIAから見た気になる点
ここから先は、長年インター校を見続けてきた留学エージェント視点で客観的に見たポイントを書いていきます。(ネガティブな内容も含むので有料記事とさせて頂きます。必要な方だけお読み下さい。)
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