生きる力を育むアートスペースを児童養護施設に|写真家レスリー・キーのプロジェクト
アート好きの皆さーん!こちらのプロジェクト、2月19日(金)午後11時(日本時間)が締めきりです↓↓↓
Leslieさんは今は世界的な写真家ですが、ご自身も13歳から孤児院で育ち、日系工場でのアルバイトで日本文化に興味を持ち、日本で芸術を学んで写真家に。同じ境遇の子どもたちの為に、このプロジェクトを立ち上げたそうです。
僕は、13歳でシングルマザーの母を亡くし、シンガポールの孤児院で育ちました。この経験から、どんな子どもたちにも、衣食住の支援のほかに、文化やアートにふれる機会をもてるようなサポートがあるべきで、それがその子の未来をひらくことに繋がっているということを僕は信じています。
写真集の売上の一部は、東京都北区にある児童養護施設「星美ホーム」への寄付にあてたいと考えています。星美ホームは、僕が孤児院で育った経験を通して大事だと思った「心の豊かさ」を大切にされている場所で、そこに共感し、今回のコラボレーションを決めました。
星美ホームでは寄付金を用いて、施設内に、子どもたちがさまざまなアーティストたちと交流できるアートスペースを増設する計画を立てています。
このクラウドファンディングでのご支援という形で写真集を購入いただければ、その売り上げは僕自身の利益とはならず、「星美ホーム」への寄付につながります。
たくさんのご支援が、めぐりめぐって、子どもたちの未来をつくる一助となること。それが、僕がもっとも望んでいることなのです。
僕としても初めての、大きなチャリティプロジェクト。
ご賛同いただけましたら、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
LOVE&RESPECT
LESLIE KEE
偶然ですが、先日Clubhouseで児童養護施設の子たちのルームで、お話を聞きました。
18歳で退所せねばならず、進学の為に高校時代は必死にアルバイトで貯金。Wi-Fiや図書も施設によっては用意されておらず、アートや音楽などの芸術系は二の次なのだそう。
高校卒業後にいきなり社会に放り出されてしまう事、諸々のサポートがあまりにも少ない事に衝撃を受けました。
今もClubhouseで、斎木陽平さん主催の応援ルームを聴いていますが、施設出身の子たちが、
「退所した後、暮らしていた児童養護施設にもどる機会が少ないし、自分たちには戻る家が無い。でもこのアートスペースができたら自分たちの家になる。」
と話していて。このプロジェクト、ぜひ成功させて欲しいなと思っています。
個人的にアートがとても好きなこと、児童養護施設の子どもたちがアートに触れて心豊かに育って欲しい、という思いで、わたしも微力ながらサポートさせて頂きました。
北区の星美ホームにアートスペースが完成したら、ぜひ訪問したいなぁ✨🎨
同じくサポートしたい方、ぜひウェブサイトへ飛んでみてくださいね♪
このプロジェクト、目標額1億円で残り4日(昨夜の段階)なのに、まだ2%しか集まっていない!放置しすぎ!宣伝ヘタ!と、Leslieさんが著名人たちに突っ込まれまくっていて(笑)そこから、斎木さんなどの応援で、急激に寄付が集まり始めています。
愛のあふれるレスリーさんのプロジェクト、引き続き応援して見守っていこうと思います📣
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