知っておきたい、大学付属校に進学する時のメリット・デメリット
こんにちは。まねきねこです。
今、大学付属校が人気のようですね。
実際、そのような学校って、どんな感じなんでしょうか。
まねきねこが通っていた高校にも、付属大学がありましたので、その時のお話をします。
大学付属校のメリット
その大学は、ある専門的なことが有名でしたので、この大学に入る事を目的として、高校に入ってくる人も、少なくありませんでた。
こういう人にとっては、
大学付属は、とても魅力ですね。
大学付属校の意外なデメリット
しかし、メリットは一方で、デメリットとなることもあります。人によっては、学校の雰囲気に、どうしても流されてしまうところもあると思うのです。
それは例えば、入学当時は、まったく付属大学に入る気はなかったのに、その付属大学に進む人が多くなればなるほど、それ以外の道に進みずらくなる…、みたいな。
ここが、大学付属の怖いところだと思っています。
私立は、よくも悪くも、学校にカラーに染まっていく。
そして、大多数の人が付属大学を選ぶと、ついそちらに流されてしまう…。
付属大学がないメリット
もうこれは、人によってですので、こういう考えの人もいる、位に読んでもらえたら嬉しいですのですが、付属大学がない、というのも、人によっては、メリットになることもあると思うのです。
それは、全員外部受験をしないといけないので、しっかり自分の考えを持って、進路を決められる。ということです。
ですので、安易に「大学付属だから」大学受験は安泰、と思っていたとしても、実はそれは「子供の進路の幅を狭めている可能性もある」ということも、頭の片隅に置いておくと、いいんじゃないかな~と思います。
ちなみに、まねきねこは大学付属で大失敗しました。これなら、公立に行きたかったと、ずっと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よかったら「スキ」も押してくれると嬉しいです🎶
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