信じられない！ピアノを始めてたった半年で「革命のエチュード」を弾いた人の話

こんにちは。まねきねこと申します。

ピアノ歴は、
小学２年～高校（個人の家に通う）
社会人になってから、ヤマハの個人レッスンに数年通っていました。
まったくの趣味です。音楽の才能ゼロです　笑

今日は、ヤマハの時の、驚愕エピソードをご紹介します。

発表会に向けて連弾相手を紹介される

ヤマハは、個人のレベルに合わせ、無理なくレッスンに通えるので、本当に楽しい時間でした。

このピアノ教室には、色々ご縁があったようで、２～３年通ったかな？楽しい思い出がいっぱいです。

中でも、発表会に向けて連弾した人は、色んな意味で凄い人でした。

発表会があるということで、連弾してみない？と先生から提案された連弾相手は、年は同じ位の、ピアノ初心者。

しょ、初心者？？一応私、結構長くやってるんだけど…、と思いながらパートナーになり、そのピアノを聴いて愕然…。

凄い才能の持ち主のだった

本人（当時20代中ごろ）は、生まれてはじめてピアノを弾いたが、ピアノの楽しさに夢中になり、仕事が終わってからは、夜中まで、ひたすら電子ピアノを弾いていた、と語っていました。

そして独学で、ピアノにさわってから、たった半年で「革命のエチュード」を弾いている姿を見た時は、心底驚きました。

「革命のエチュード」を弾く姿をみて、思わずピアノの先生に「この人、音大に入れますよね？」と聞いたところ、涼しい顔で

「入れるでしょうね」

とたった一言、返ってきました。

ピアノ（音楽）は、才能のある人が始めたら、凄いことになるのです。

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