瞳(Hitomi)

ブックライターがメインのお仕事です。SEO記事や地域の素敵なお店も紹介できます。書くお…

瞳(Hitomi)

ブックライターがメインのお仕事です。SEO記事や地域の素敵なお店も紹介できます。書くお仕事と双子を含めた4人の子育てを、試行錯誤しながら毎日過ごす母ちゃんです。 仕事も子どもも人生も諦めたくない母ちゃんを応援しています📣

最近の記事

子どもたちの夏休みとライター業

今日から4人の子どもたちの夏休みがはじまるいよいよはじまりました…夏休み。毎日4人の子供が一日中います。 毎年の「夏休み地獄」は、子供たちは朝から晩まで好きなことをしているのに、私は家事が減らないこと。率先して手伝ってくれたのは、小学校低学年のうちでしたね。 今年も地獄かなと覚悟していましたが、例年とは違う夏休みになりそうです。 中3双子と小6娘が受験生の夏上の双子は受験生。大切な夏休みになります。この40日間ほどの頑張りが、後の進路に大きく影響するはず。気合を入れて勉強

    • 「ある」を感じられる所へ行こう

      今回、お友達に誘われて、娘と海岸のゴミ拾いに参加した。  片道1時間。 理由は、その海岸が私の好きな場所だから。 好きな場所なのだけど、きっかけがなかった ので、しばらく行かなかった。 波の音、潮の香り、海風を感じてよかった。 「ない」じゃなくて、「ある」を 感じるのだよ。 余計なものはいらない。 もう、既にあるのだよ。 それを感じれるのが、海。 海も、砂も、生き物も、私も、ある。 海を見てるだけでいいわ。 なんて贅沢。

      • 大人も子どもも「みんなそれぞれでいい」

        今日は、通っているオルタナティブスクールの 修了日&卒業お祝い。 学期の最終日は、任意で親も参加できる。 今日参加させてもらって、感じたことは3つ 今を楽しむこと どの選択も「それでいい」 違うなと思ったら戻ったり、変えたりしていい ということ。大人も子ども関係なく、これが大切。 素敵だなと思うスクールのスタッフも、今日ゲストにきていた2人のイケメンも、楽しそうだった。 側から見たら「常識外」と言われそうなことも、 彼らは「楽しいから選んだ」という。 自分を信

        • 人はメリットがある方を選んでいる

          春休み中の昼ごはん。 次男がブツブツ言っていた。 「濃厚接触者のために、卒業式に出られなかった 子がいた。明後日、学校でその子の授与式をすることになったので、クラスメイトでこれそうな子がいたら、 来て欲しい」 という感じのメッセージが、担任より学校から 貸し出されたタブレットに配信されていたらしい。 次男は 「めんどくさい。なんでこんなメッセージ流れてくるんだよ。学校ある時ならいいけど、なんで休みの日にいかないとならないのだ。」 と言った。 私ははじめ、冷たいなぁと思っ

        子どもたちの夏休みとライター業

          娘9歳。彼女のペースで成長している

          不登校を経験し、現在は学校との程よい関わり方を体験中の娘です。 昨日、9歳になりました。 この頃娘が変わったなぁと思うので、シェアしたくなりました。 この頃、私は自分のテリトリーを侵されないようにすることと、自分以外のテリトリーを侵さないことを意識しています。 また、娘の不登校のことを悩み始めたら、気づいてはやめています。頭から排除する感じです。 そして、自分のライティングの学びやほっとすることに時間を使うようにしています。 そしたら、娘は何らや考えるようになったの

          娘9歳。彼女のペースで成長している

          無理のないおもてなし

          ライター仲間がはるばる我が家に来てくれました。 27歳!わかっ!(私は43歳) 下2人の子供たちがすっかり懐いてました。 子供たちが安心してるのをみると、 私もほっとする。 ということは、私はいつも「安心していない」って ことなのだろう。 そんな状態で「子供たちを安心させてあげよう」って さらに頑張ってるのだろう。  安心できる、信頼できる人に、 無理ないおもてなしをさせていただいた。 子供たちも私も彼女のあたたかい空気に つつまれた。 彼女の無理のない感じに助けられた

          無理のないおもてなし

          「ぼくもぼくなりにがんばってやろうとしてるけど、できません。」

          今日ははじめての子(双子)の卒業式でした。 そこで、サプライズでもらった手紙にかかれていた 言葉です。 素直な気持ちになけた。 大切な気持ちを思い出させてくれました。 「できない」を明らかにしているからこそ、やってくれている人に感謝ができるんだなぁと思いました。 できるように頑張ってみたけど、 できないものはできない。 なんでもかんでもできるようになったり、 克服するっていうことは、いいことでは ないのかもしれない。 できないと、できるが誰にもあって、 そこで感謝が

          「ぼくもぼくなりにがんばってやろうとしてるけど、できません。」

          「自由に触っていい」と決めたお雛様を片付けながら思うこと

          15日に確定申告が終わったので、やっとこさお雛様を片付けました! お人形→お道具と片付けていったのだけど、その時、もうすぐ9歳になる娘や5歳の息子の小さい頃を思い出しました。 うちは小さいけれど段飾りなんです。 箱に入ってないない飾り方なのですね。 だから、お道具やお人形が簡単にさわれます。 小さな子だったら、当然触りたいですよね。 私は遠慮なく触らせていました。娘が小さい頃から。 なぜなら、これは娘のために買ってもらったものだから、娘の思うままに使えばいいと思った

          「自由に触っていい」と決めたお雛様を片付けながら思うこと

          「学校が不安なところ」当時1年生の娘から聞いた唯一のコトバ

          もう2年と2ヶ月が経ちました。娘が学校に行くことを渋り始めた日から。 本当にあっという間だなぁ。 時代を先行く娘は、コロナコロナとなる前から学校に行きたがらなくなりました。 正確には、朝起きれなくなったかな。 冬休み明けって寒いから、朝起きれないんですよね。それなのに、みんな学校に行くのが早い。娘の兄貴二人も当時は7時半に出かけていました。 何がきっかけで不登校になったのかは、本人に聞いてもよくわかりませんでした。誰かにいじめられたわけでも、先生に怒られたわけでもなかった

          「学校が不安なところ」当時1年生の娘から聞いた唯一のコトバ

          シェアハウスとコアワーキングスペースを作りたいワケ

          理由は3つ ・一人でいることに不安を感じている不登校娘に安心できる場所が作れる。 ・一人で誰かに会いに行きたくても行けない私にとって、誰か大人がいてくれることは安心。 ・自分の好きなものだらけの空間を作って、安心して過ごしたい。 つまり「安心できる」場所が欲しいからです。 家が安心できる場であれば、それに越したことはない。 でも、一人になりたくない娘といると「いつでも私は自由に動ける」とは、なかなか考えることはできないのです。いや、無理。 そうなると、私にフラス

          シェアハウスとコアワーキングスペースを作りたいワケ

          魂を楽にしてあげたいと思うほどに、苦しんでいた優しい娘

          1月5日夜、8歳の娘と寝る前に話しました。 「もう辛くて苦しい、死んじゃいたい」と言っていました。 ちょうど2年前。一年生の冬休み明けから行きしぶりから不登校へ。約1年半の不登校生活の後、昨年9月から少しずづ登校再開しました。でも、11月後半から保健室へ行くことが多くなっていました(このことは、しばらくしてから知りました。) 子育てに関しては、あまりやんややんや言わない私でしたが、不登校が長期化したことで、そのことへの「私には迷惑がかかるのでは」とか「私の自由がなくなる

          魂を楽にしてあげたいと思うほどに、苦しんでいた優しい娘

          元旦に浮かんだ夢を叶えるためにやってみる〜キャンピングシェルで北海道に行きたい

          【1/1】夢を見つけ、ググる コロナ禍になる前に、キャンピングカーを体験してみたくて、北海道に帰省した時にレンタルしてみた! めっちゃ運転ドキドキしたけど、ほんとに子供達といい思い出できたし、姪っ子とも行けてよかったのよ。 なんだけど、キャンピングカーだとハードルが高い。本体の値段もそうだし、維持費も考えると、そこまで頻繁には使わないだろうなと。 でも、気軽に旅もできて、仕事もできて、会いたい人に会い行けたら何て素敵なんだろう。娘との夢でもある移動式アイスクリーム屋さ

          元旦に浮かんだ夢を叶えるためにやってみる〜キャンピングシェルで北海道に行きたい

          作ってくれても、食べたくない時は食べない

          #我慢に代わる私の選択肢 が、このタイトル「作ってくれても、食べたくない時は食べない」だ。 13年前にデキ婚で結婚した私。当時は、夫のいるところに嫁ぐことが当たり前だと疑わなかったし、苗字だって私が帰るもんなんだって思った。大好きな人と結婚できなかった過去の自分の未消化な部分を、ここで叶えることができると思ったのかもしれない。 でもでも、身体は正直。今思えば、ストレスで妊婦なのに過食していたし、過食していた自分を攻めていたし、産婦人科のじいさんからもこっぴどく叱られて泣い

          作ってくれても、食べたくない時は食べない

          祈りの力

          ついさっき「もう、一生歩けない!!」と5歳になりたての子が言った。 そこまで思ってると思わなかったから、泣けた。 「お母さん、歩けるように痛くなくなるように、お祈りするね」といって、いろんな神様にお願いしていたら、すっーっと寝ていった。 弱音を素直に吐き、ありのままぶつけてくれる。私も、ありのまま受け止めて、できることをやる。

          悩めるって贅沢だ

          今日、5歳と3日目の息子が車とぶつかった。泣いた現場しか見てない私は、何が起きたのかわからなかった。時間とともに、ああ、何で気をつけてと声をかけなかったのかと後悔ばかり。私以外の家族も誰も彼に注意がいってなかった。 膝下の骨が2本とも骨折。色んな方が、骨だけでよかったねと言ってくれる。そう思う時もあれば、痛みを変わらないし、気づかなかった自分に対してや、何となく何かもやった気持ちを見逃した気もしていて、骨だけでと思えない気持ちもある。 といろいろ思うけど、そんな悩みも結局

          悩めるって贅沢だ

          お誕生日おめでとう🎁

          昨日、4番目の子が5歳になりました! 私も4番目の子。 母も私も37歳で4番目の 子が産まれているということもあり、 当時の母さんの気持ちってこんな感じ だったのかなーと想像することが多い。 うわー、もう5歳か! 去年まではぐちゃぐちゃにしていた ボードゲームを家族で一緒にできてる。 誕生日プレゼントも食べたいものも、 ブレることなく決めてる。 4番目の息子と私が違うなと思うのは、 私は小さな頃から人に好かれることで、 自分の幸せを得ようとしてたのかなーってこと。 私

          お誕生日おめでとう🎁