見出し画像

自分のことを過小評価していました。

大袈裟な表題ですよね。
でも自分ができていることって当たり前すぎて気づけないことがあります。

自分が無意識に頑張ってしまうこと。
自分が無意識に誰かに影響を与えていること。
意識できていないからこそ出来ることがあるのかも知れません。

周りの人たちを認めることを続けていくと、
自分の価値が少しづつ見えてきますよ。

相手のことを認めること

目上の人だけじゃなく、
子供達や自分が苦手と感じる人を認めることは難しいですか?

僕は人に上下をつけて考えるのが苦手です。
目上の人の意見を鵜呑みにできないんです。
疑うのとは違うんですが自分の言葉に置き換えないと理解できないんです。

理解が相手を認める

相手を認めることは見下すことではありません。
相手の言葉や行動で本当の感情を感じることができれば、
認めることが出来ると思うんです。
子供達の言葉にならない思い。
自分が苦手と感じてしまう人の考え方も。

認めることで色んなことが始まる

自分以外を知ることで自分のことの評価が変わってきます。
誰かよりも得意な行動や、
逆に苦手なこと。

でもそれ自身は良いことでも悪いことでもないですよね。
ただ自分が社会の中での自分の役割を感じることが出来ます。

みんなに個人の役割が必ずあります。
それに対して真摯に向き合えるかが自分の幸せに繋がるんです。
不満の中で生きていると感じるのであれば、
どこかで社会の本質に向き合うのをやめてしまっているからだと思います。

自分を正しく評価していきたい。

今に疑問を持っていきたいんです。
みんながやっていることは正しいのか?
疑問が自分の力を育てます。
社会の中で力にならないことでも、
特定の誰かの力になれれば自分の評価は上がります。

社会の中で生きているけど、
自分が幸せを感じられていなければ楽しくないですよね。

自分の評価が自分の中で上がれば生きる力が上がってきます。
自分を信じて生きていけば周りの人たちも幸せを感じてくれています。
自分のためが、みんなのためになるように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?