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バイクって。

危なそう。
怖そう。
楽しそう。
気持ち良さそう。…

漠然としたイメージ。
どれも間違っていてどれも合っています。

自分の生活の中に必要でないものだから、その程度でいいんです。
他の選択肢がありながらの、趣味だったり移動手段だったり。

必要じゃないけど。

多くの人にとって必要なものって限られていますよね。
体温を調整するための着るもの。
体力を維持するための食べ物。
体を休めるための場所。

これ以外のものは、無くても生きていけるもの。
必要ないもの?

いえ。そんなことはないはず。
人生を楽しために必要なもの。

必要ないけど必要なもの。

バイクって

僕にとって、必要ないけど必要なもの。
時期によっては、むしろ関わりたくないもの。
でも完全に離れることが出来ない。
僕にとっては麻薬的なものなのかな。

大切な人にバイクで出会い。
大切な人とバイクを通じて仲良くなり、
大切な人をバイクによって失ってしまった。

僕にとっての光と影。
実際のところ、いまだに影をひきづっている。

だからこそ、必要ない。
だからこそ必要。

バイクに乗りたい

何となくそう思って乗り始めるものだからこそ、僕は光と闇を綴っていきたい。
楽しさも怖さも人それぞれ。

自分がいて、家族や愛する人がいて、多くの人の気持ちを乗り越えていくことが必要。
自分だけ軽く乗り越えていくもので良いのだけど・・・

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