まなみんのこーひーらいふ。㊺【スターバックス インドネシア アチェ】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第45弾！

スターバックス インドネシア アチェ

について！

基本情報

アイスもおいしい、やわらかな甘みや余韻あるコクが特徴のコーヒー
サンダルウッドや大地を思わせる香りに、やわらかな甘みや余韻が残るコクが特徴のコーヒーです。インドネシアの最北端、アチェ州の肥よくな火山性土壌で育まれました。
ホットはもちろん、アイスやコールドブリューでもお楽しみいただけます。

Whole Bean(250g) ¥1,749

SEASONAL FAVORITES
スリーレター：SAC
生産地 :アジア/太平洋(インドネシアスマトラ島）
加工方法 ：半水洗式
キーワード ：Sweet Tobacco and Plantain（タバコのような甘み、プランテンのような）※プランテン：主に料理に用いられるバナナのような果物
風味　 酸味：MEDIUM
　　　コク：MEDIUM
相性のよいフレーバー： ハーブ、チーズ、塩味のあるペストリー
おすすめのフードペアリング：ハーブバターチキン石窯フィローネ

見た目

追加情報

インドネシア産コーヒーはスターバックスの伝統に深く根ざし、私たちにとってとても大切な存在です。アジア太平洋のこの産地ほど、力強い大地のような風味と豊かなコクのあるコーヒーを育む場所は他にはありません。
この地域のコーヒーのほとんどはとても小さな農園で栽培され、裏庭などに置いたハンドミルを使い手作業で果肉の除去作業が行われています。

味わいの秘密

インド洋を西に、マラッカ海峡を東に持つ熱帯の島の最北端にインドネシアのアチェ州があります。活火山の急な山肌のうっそうとした雨林は湿った空気に覆われています。このような標高の高いところで、アラビカ種のコーヒーの木は肥沃な火山性の土壌に根を張り、花を咲かせ、この独特の風味が生まれます。素朴な大地のような香りと、甘みやコクのあるこの地ならではの豊かな味わいが詰まった一杯です。

パッケージデザインストーリー

より印象的で色鮮やかなデザインではありますが、コアコーヒーのスマトラに近いこのアートワークは、スマトラ島にのみ生息するどう猛なスマトラトラを中心に描いています。

香り

挽く前

アーシーな感じ。スマトラって感じのアーシーさ。でも、スタバのスマトラよりかは穏やかでハーブのような香りが強め。

挽いた後

とても香りが強くなった。オレンジのような酸味も感じられる。アーシーだけれど、そこまでキツくなく、スマトラよりも軽やかな印象。

淹れた後

温かみがある。アーシーさはありつつも、バランスが良さそうな香り。オレンジの酸味も少し感じて、草原を思わせるような香り。

レシピ

ドリッパー：フレンチプレス

量：豆15ｇ、水235ml

温度：90度

挽き目：中粗挽き

蒸らし：30秒

湯数：1

時間：4分

テイスティング

1口目

想像以上に飲みやすい。苦味もそこまでなく、雑味もあまりない。スタバの豆では珍しい。アーシーさよりもハーブのような上品な風味が強い。

数分後

ハーブ感が強くなった。不思議と苦味はなく飲みやすい。アーシーなのに上品で、リッチな感じがする。スモーキーさもあるかな。

アイス

とてもハーブ感が増す。「タバコのような甘み」はこちらの方が感じるかも。意外とスッキリしてるけれど後味はあまり好みではないかな。ホットの方が私は好きかな。

ペアリング

チョコレートと！

意外と美味しい！チョコレートの甘みが加わって、深みが増す。リッチさが強調される。コク深くもなる。

スターバックスのフードで合うのが

です！是非お試し下さい！

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

｢アーシーで上品なコーヒー｣

ですかね！

スターバックスのホームページはこちら↓↓↓

Starbucks Coffee Japan｜スターバックス コーヒー ジャパン

同じスターバックスのコーヒーメモはこちら↓↓↓

↑こちらのインドネシア産のスマトラと飲み比べするのもオススメです。

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それでは今回はここまで！

ありがとうございました。